セントラル短資FXでメキシコペソ円投資を行っている人はきっとたくさんいますよね?
セントラル短資FXに限りませんが、FXをしているなら約定されたタイミングというものはいつでもつかんでおきたいものです。
私は以前はメール通知をONにしていましたが、これだとメールがたくさんたまるのでその処理が面倒になってしまいました。
今回はセントラル短資FXのスマホアプリの便利なプッシュ設定についての説明と、プッシュ設定ができない環境での対策について書いていこうと思います。
iPhone用アプリではプッシュ通知が使える
セントラル短資FXのスマホアプリ「クイックトレードプラス for iPhone 」ではプッシュ通知が設定できるので早速設定していきましょう。
まだアプリをインストールしていない方はこちらからインストールできます。

インストールしてログインしたら画面右下のメニューを押してください。
そうすると下の画像の画面になるので、あとは画像の説明に沿ってプッシュ通知をONにします。

プッシュ通知の画面になったら「約定通知」をONにします。 その他の通知についてはお好みで設定してください。

これで設定は完了です。約定されたらスマホの画面上で通知されます。
Androidスマホではアラート設定をプッシュ通知のかわりに
実は私はAndroidスマホなのでプッシュ通知が使えません。 その場合はアラート設定をしておくと一定のレートになったら、スマホ上でアラート通知をしてくれます。
このレートを自分が注文した約定レートと合わせておくと約定通知のように使うことができます。
例えば、メキシコペソ円を5.5円で買っていて5.6円で売りのトレードをしていたとします。
この場合、売りのレートが5.6円になった時にアラートが鳴るように設定しておけば、約定通知と同じタイミングで通知されるのでプッシュ通知のように使えます。
ただし、この場合ですと毎回レートを設定してアラート設定を行わないといけないので少し面倒です。
まずはまだであればスマホ用のアプリをインストールしてください。
インストールしてログインしたら右下のメニューをクリックします。 そうすると下の画面になるので、赤で囲った「アラート」をクリックします。

アラートをクリックすると下の画面になります。

①プライスアラートを選択します。
②アラート1~4まで一度に4つのアラートを設定できます。
③アラートをONにかえるとアラート状態になります。一度アラートがなると自動的にオフになります。
④通貨ペアの選択です。メキシコペソ円の例にならうなら、ここでメキシコペソ円を選択します。
⑤売買区分の選択です。同じく例にならうとここでは「売り」を選択します。
⑥対象レートの選択です。 例にならうとここでは「5.600」で設定します。
⑦⑧のサウンドとバイブはお好みで設定してください。
⑨最後に設定ボタンを押すと設定が完了します。
設定したレートになるとスマホ上で通知されます。
プッシュ通知は便利
プッシュ通知は便利なのでできたら設定したいところです。
ただAndroidスマホだとまだアプリがプッシュ通知に対応していないので、必要なら代わりにアラート設定で代用する方法を説明しました。
アラート設定もプッシュ通知と同じように使えますが、自分でレートを毎回入力しないといけないので、早くAndroid用アプリにもプッシュ設定を実装してもらいたいですね。