トラリピの縮小版「ちびトラ」はいったいなにがスゴいのか?

ちゃっぴ
ちゃっぴ

ちびリピってなんだろ

めがねこ
めがねこ

まずはそこからだよね

トラリピの縮小版として、ブログでたびたび「ちびトラ」という言葉を使ってんだけど気づいた人はいるかな?

今回はこのちびトラについて紹介するよ。

ちびトラはトラリピの進化から生まれた

ちびトラを理解するには、まずはトラリピ の基礎知識を知っている必要がある。

トラリピってなに?と思ったらまずはこの動画を見て、わからないところはググって補足してね。

トラリピは実はどんどん進化を遂げている。

その進化の先に行きついたのがちびトラです。

トラリピの進化をたどる

このブログでは、トラリピのことをある程度しっている前提で話をすすめる。

いままでトラリピではこういう進化をたどってきた。

トラリピの進化

基本のトラリピ➡ハーフ&ハーフ➡0円トラリピ➡ちびトラ

トラリピの基本形

トラリピの基本はIFD注文を広範囲に仕掛けることで、すこしずつコツコツを利益を確定させること。

そして、1つ1つのポジションは少ないので損失が出てもどこまでも耐えていくことが根底にある。

これでも、じゅうぶんに素晴らしい手法なんだけど、この後トラリピはマイルストーンとも言える進化を遂げるのです。

ハーフ&ハーフで利益はそのまま、資金は1/3

トラリピのもっとも大きな進化といえばハーフ&ハーフ

ハーフ&ハーフはちりばめるIFD注文のトラップを半分にわけるテクニック

上半分を売り、下半分を買いにすることで、トラップは広範囲に散りばめられるのに資金は1/3近くで済むというすごい発見だ。


ただ各国の政策金利の傾向が長年大きくかわらない現代においては、このハーフ&ハーフに小さな問題が発生している。

それがマイナススワップ問題

マイナススワップ問題とは、ハーフ&ハーフの片方ではかならずスワップがマイナスになってしまうという問題。

小さい問題と言ったけどトラリピやFXに慣れていなければいないほど、このマイナススワップ問題に耐えられずに運用をやめてしまうので、実はかなり大きな問題なのかもしれない。

ハーフ&ハーフの欠点を克服した0円トラリピ(マルチハーフ)

マイナススワップを克服するためにハーフ&ハーフで分けたトラップを別々の通貨ペアに受けもってもらおうと考え出したのが0円トラリピ(マルチハーフ)

これを行うと、ハーフ&ハーフのように資金は約1/3になるだけでなくプラスアルファの利点がある。

ひとつはマイナススワップがなくなること(※1)

もう1つは資金効率がハーフ&ハーフよりさらによくなることだ。

0円トラリピはユーロ円の売りとクロス円の通貨ペアを組み合わせるので、両方がいっぺんに稼働するタイミングがある。

この重なるタイミングによって資金効率がハーフ&ハーフよりよくなる。

この0円トラリピはかなり有効なのでトラリピの有名ブロガーあっきんさんも最近この手法を採用した


ここまでが、いままでのトラリピの進化だ。

ちびトラはさらにその上をいくことになる。

※1ユーロは長い間マイナスの政策金利を続けているので売りポジションでプラスのスワップがもらえるFX口座が多い

ちびトラの概要

ちびトラを簡単に説明すると、小さなトラリピをたくさんの通貨ペアで運用することだ。

ちびトラとは

・狭いレンジのトラリピ
・たくさんの通貨ペアで運用

狭いレンジのトラリピ

ハーフ&ハーフの利点を覚えているだろうか?

めがねこ
めがねこ

売りと買いの半分にわけることで、資金が半分になるという利点だね


じゃあそのレンジをさらに狭くしたらどうなると思う?

その答えは・・・・

資金が圧倒的に少なくなる!

さらにトラップを縮めると?

証拠として、カナダドル円で簡単な試算をしたのでみてほしい。

カナドル円買いトラリピ必要資金

トラップレンジ必要証拠金
普通のトラリピ
72円~103円

1,280,000円
ハーフ&ハーフ
72円~87円

385,000円
ちびトラ
72円~79円

125,000円
ロスカットレートは70円

トラップ幅はすべて0.5円幅、1回の通貨数は1000通貨として試算した結果がこれだ。

通常のトラリピからハーフ&ハーフにすると128万➡38.5万で1/3以下になるのもじゅうぶんスゴイが、ちびトラの12.5万はハーフ&ハーフのさらに1/3以下

普通のトラリピと比べると1/4の範囲をカバーしているのに資金は1/10以下というぶっ壊れ性能だ!

ごうどん
ごうどん

興奮がマックスインフェルノ

めがねこ
めがねこ

ごうどん興奮しすぎ

なに言ってるかじぇんじぇんわからない

たくさんの通貨ペアで運用

ちびトラはたくさんの通貨ペアで運用するのがおすすめ

なぜかというとちびトラには隠れたデメリットがあるから。

めがねこ
めがねこ

デメリットきらい

ちゃっぴ
ちゃっぴ

デメリットがメリットになる瞬間に刮目せよ!

デメリットは仕掛けるレンジがせまいから、なかなかトラップに引っかからないこと。

さらに言うと、低めのレンジ(買いの場合)はレート分布的には滞在期間が短い。

だから機会損失がたくさん起こってしまう。

それを補うのがたくさんの通貨ペアで運用すること。

多くの通貨ペアを選んで運用すれば、そのうちのいくつかはトラップのレンジに入っているはずだ。

それを効率よく運用していければ、ちびトラの魅力を存分に味わうことができる。

まだまだ語りつくせないちびトラの魅力

ちびトラの魅力は語りつくせない。

まずは、必要資金が劇的に低く、レンジアウトする可能性が高いので、たくさんの通貨ペアで多通貨運用するとよいというのがこのブログのポイントになる。

ちびトラのポイント

・必要資金が劇的に低い
・レンジアウトの期間が長い
・その分、多通貨ペアで運用を推奨

このポイントをつきつめていくと、普通のトラリピと違う可能性がみえてくる。

たとえば、レンジ相場になっていない右肩下がりの高金利通貨の低いレートのみちびトラを行えば、これまで想像しているよりかなり安全にトラリピが可能だ。


高金利通貨は、ほんの1例だ。

これから本ブログにて、ちびトラの可能性と応用例をあげていくので期待していてほしい。

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