
最近はドルフランが手動リピートのレンジに戻りつつあるね
わたしが行っている手動リピートの中でスワップがモリモリ貯まるドルフラン(USDCHF)という通貨ペアがある。
めがねこの中では稼ぎ頭の通貨ペアだが、安全第一の設定だったため、ここ3か月ほどは開店休業の状態だった。
そのドルフランが8月10日に見事にレンジ内に復帰(手動リピートのトラップレンジ上限は0.945)
これまではセントラル短資FXを使っていたが、いろいろ口座を見比べた結果、当面はLINE FXで運用することに決めた!!
ドルフラン(USDCHF)のスワップ比較

FX口座 | 買いのスワップ額 (1万通貨あたり) | スプレッド |
---|---|---|
セントラル短資FX | 56円 | 1.0 |
みんなのFX | 73円 | 1.5 |
LIGHT FX | 73円 | 1.5 |
LINE FX | 91円 | 1.5 |
SBIFXトレード | 88円 | 1.49 (※1.10) |
DMM FX | 80円 | 1.6 |
上記はめがねこが実際のFX運用で利用しているFX口座のスワップとスプレッドの情報
スワップ額を見てもらえばLINE FXに乗り換えた理由がわかってもらえるだろう。
とにかく、ドルフランの買いのスワップ額が高い。
スプレッドは各口座で大差はないので、LINE FXに乗り換えてみることにした。
実は乗り換えたのはこのブログを書いている8月11日
8月になってレートが下がりつつあったので、当初から使っているセントラル短資FXのスワップの安さがかなり気になった。
そこで8月10日には、それなりにスワップの高いみんなのFXでポジションを保有してみた。
それから11日の今日になってLINE FXのスワップをみたらあまりの高さにビックリ!!
急いで乗り換えを行ったという次第

めがねこFRセン短をやってる人は検討の余地あり

めがねこのブログの中で最も人気があるのはめがねこFRのセントラル短資FXバージョン
めがねこFRでは、ドルフランのトラップレンジ上限は0.935
近々このレンジに戻ってくる可能性が高まってきた。
その時のスワップ額がいまのセントラル短資FXだとなんとも心もとない
FX口座のスワップ額は常に変動しているので乗り換えが最適解はどうかはわからない
さらにめがねこFRでは口座を分散してしまうとすくみ効果が弱まってしまうという別の弱点もある。
しかし、ここまでスワップ額に差が開いているのであれば、乗り換えるのもかなり有効かも?と考えなおした。
なお、幸いなことにSBIFXトレードのスワップ額はかなりの高水準
めがねこFRをSBIFXトレードで行っている人や、SBIFXめがねこを運用している人は乗り換えを検討するほどの差はないだろう。
LINE FXに乗り換えるにはいいタイミング

LINE FXはどんどん高水準のFX口座に進化
ここ最近はメキシコペソ円買い、ユーロ円売り、スイスフラン円買いなどをLINE FXで取引している。
それというのも、あまり知られてはいないがLINE FXの取引条件がかなりの高水準だからだ。
例えばオージーキウイ(AUDNZD)のスプレッドはたったの1.9pips
メキシコペソ円にしてもスワップが16円をつけることが多い。
LINE FX口座を新規開設すれば5000円がもらえる
LINE FXは長らくプレゼントキャンペーンを行っており、最大の5000円がもらえる条件は1万通貨の新規ポジションの保有だけととてもハードルが低い。
このキャンペーンが2022年8月22日(月)23時59分の口座開設までと発表されている。
取引対象期間は翌月末までだから、9月末までに条件を達成すれば5000円がもらえる。
延長される可能性もあるが、細かい日付が指定された以上、2年以上も続いていたこのキャンペーンが終了する可能性はそれなりに高い

めがねこFRをLINE FXで行うこともスペック的には充分に有効
もっとすごいのが、LINE FXでめがねこFRが可能だということだ。
これまではセントラル短資FXとSBIFXトレードでの運用プランを発表したがLINE FXの対象通貨ペアのスペックは他の2つにも勝るとも劣らない。
ドルフラン(USDCHF)だけでなく、オージーキウイ
(AUDNZD)もキウイドル
(NZDUSD)もLINE FXではかなり取引条件がよいのだ。
セン短バージョンと全く同じようにLINE FXでめがねこFRを運用するなんてこともじゅうぶんに可能なのだ。

めがねこのドルフラン手動リピートのLINE FX戦略

現在はこのような形で運用を行っている。
レンジ | FX口座 |
---|---|
0.93~0.945 | LINE FXで設定 |
0.87~0.925 | 当面はセン短で設定し様子見 |
FX口座が複数あるのでその時にもっともスワップ条件のよい口座で運用すればよいという考えだ。
なお、LINE FXのスワップが大きく落ち込んでしまったら、その時はまた別のFX口座に乗り換えというオプションもある。
LINE FXのスペックに今後も要注目

LINE FXの口座を持っている人はぜひスペックを確認してほしい。
ドルフラン以外にも取引したくなる魅力的な通貨ペアがたくさんあるはずだ。
もし、まだLINE FXを開設してない人はチャンスだ。
いまのうちに開設しておけば最大5000円プレゼントにまだ間に合う。
数あるFX口座の中でも、指折りにハードルが低いキャンペーンが終わる前にしっかりプレゼントをゲットしておこう。