
だいたい楽天アンリミットってなんなの?
まえの楽天モバイルと違うの?
楽天アンリミットは楽天モバイルの新サービス
以前から楽天モバイルで提供していたサービスは格安スマホ(格安SIM)と呼ばれているMVNO=仮想移動体通信事業者
今度の楽天アンリミットはMNO(移動体通信事業者)で要はドコモやAU、ソフトバンクと同じ携帯電話の事業者になったということです。
楽天モバイルだった方も楽天アンリミットに乗り換えができます
みんな、真面目に楽天モバイル契約した方がええよ🥺初期費用3,300円だけで1年間無料で使えるし、ネット爆速なのに制限一切なしやから、外や家で仕事するときはテザリング使えばスマホが最強のWi-Fiルーターに早変わり🥺契約しない意味がわからん🥺僕も友達に教えてもらって即追加契約した🥺
— たつみん@自動化のプロ (@shennronn_Drums) September 6, 2020
インフルエンサーの方も楽天アンリミット推しです
【1年間払わんぞ】
— ひらーき (@hiraakitan) September 13, 2020
楽天モバイルunlimited申し込みました🌝
同時に22,000円の端末も購入😌
それに対して20,000ポイント還元されるという鬼キャンペーン開催中🤤
まだスマホ代払ってるの?
(΄◉◞౪◟◉`)
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楽天アンリミットのキャンペーンはすごい

楽天アンリミットは、当初はあまりユーザーに受け入れられませんでした。
でもRakuten UN-LIMIT 2.0にバージョンアップして、お得感が倍増しました。
- 月額2980円
- 楽天エリア内データ使い放題
- 国内電話かけ放題(Rakuten Link使用)
- 先着300万名様1年間 無料
控え目に言ってすごいサービスです。
でも、こんなにいいことだらけでデメリットはないの?と思いますよね。
じつは使ってみてはじめてわかったデメリットがいくつかあるのです。
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楽天アンリミットのデメリット

楽天アンリミットには3つのデメリットがあります。
楽天回線エリアがすごく少ない
最大のデメリットはかなりエリアを選ぶということです。
楽天回線エリアは主要な都市しかありません。
日本全土の10%未満です(2020年9月10日現在)
回線エリアをチェック
でも、それ以外の場所では使えないのかというとそういうわけではありません。
パートナーエリアと呼ばれているau回線エリアでも、ふつうに楽天アンリミットを使うことができます。
ただし、パートナーエリアではデータ使用量が月5GBに限定されてしまうのです。
だから、今のところ楽天回線エリアに住んでる人や職場がある人に大きなメリットが受けられるサービスとなっています。
通話の品質がいまいち
ひと月ほど、楽天アンリミットを使っていますが通話の品質がいまいちです。
たまにハウリングして相手の声が聞きにくくなります。
また、電話をした相手から「通話しにくい状況」という意味のアナウンスが流れたと指摘されたことがあります。
わたしはかなり田舎に住んでいますが、そもそも以前は楽天モバイルでこのような問題はなかったので、やはり楽天UN-LIMIT特有の現象だと思われます。
こういう問題は1年もせず改善していくと予想しますが、相手の声をしっかり聞き取る必要のあるサービス業などをやっている方は注意すべき点です。
開通がなかなかできない
わたし自身が6月に申し込んだときはすぐにSIMと書類が送られてきました。
その日に開通しようとしたところ、開通の画面が表示されなかったのでその日はあきらめ、翌日試したらすんなり開通できました。
しかし、家族が7月に開通しようとしたときはさらにひどい状況です。
書類とSIMはすぐに送られてきましたが、なかなか開通できずにもう3日目です。
ひまなときに開通作業をこころみているようですが、すぐにできて当たり前の開通に手間取るのはやはり大きなデメリットと言わざるをえません。
忙しすぎて開通処理が追いついていないのでしょうか?
申し込むとすぐにSIMが送られてくるが、開通の画面にアクセスできないことがある
楽天アンリミットのメリットは?

開通が混んでいる(?)のは大きなデメリットですが、楽天アンリミットはなかなか魅力的なサービスです。
楽天通信エリア外でも乗り換える価値はアリ
楽天回線エリア外の人にとっても魅力があります。
まず楽天回線エリア外でも月5GBのデータ通信ができること。
そして、5GBを超えてしまってもRAKUTEN UN-LIMIT2.0からは1Mbpsの帯域で通信ができるようになったためです。
だから開通にイライラしない人なら、楽天回線エリア外でも申し込む価値は充分にあります。
楽天エリア外だと
・5GBまで高速データ通信
・5GBを超えると1Mbpsの低速データ通信
・ふだんは低速にしておき好きなときに高速に切り替えることもできる

1Mbpsでも動画じゃなければ「ちょっと遅めかな」くらいにしか感じないよ
WiFiルーターとしてテザリングに大活躍
楽天エリアに入っている方で1人暮らしの方は、特に楽天アンリミットはおすすめです。
冒頭でたつみんさんがツイートでおっしゃっていた通り、楽天アンリミットのスマホをテザリングで使えばWiFiルーターとして機能します。
1年タダの楽天アンリミットを契約してネット回線を解約することも可能!

これはスゴすぎ!
エリアは少しずつ拡大している
まだまだ、楽天のエリアは大都市が中心で、日本全体の10%にも満たないですが、確実にエリアは拡大しています。
つい最近の9月9日にも三重県川越町が楽天エリアになったとのお知らせがありました。

楽天アンリミットに乗り換える費用は?

基本的な乗り換え費用はこれだけです。
- 現スマホの解約費用
- 楽天アンリミット対応スマホへの買い替え
- 事務手数料3,300円
現スマホの解約手数料
現スマホを解約する時に違約金などのお金がかかる場合があります。
また、同じ携帯番号を引き続き楽天アンリミットでも使いたい場合はMNP転出手数料がかかります。
楽天アンリミット対応スマホへの買い替え
いま使っているスマホ機種が、楽天アンリミット対応機種でなければ買い替えの必要があります。
なお、残念ながらiPhoneは動作保証の対象外です(ただし検索すると使用している人はたくさんいます)
もし対応機種ではなかったらスマホを買い替える必要があります。
事務手数料3,300円
楽天アンリミットを契約するときに事務手数料が3,300円かかります。
でもこれは実質無料です。
このことについては後述します。
さらにお得になる楽天アンリミットのキャンペーン

楽天アンリミットは1年間無料にくわえて、さらにお得なキャンペーンがあります。
1年間 月額無料キャンペーン
300万人限定の1年間無料キャンペーンについては、実際どのくらいの申し込み数があるのか正確な情報はどこにもありません。
「ある方法」を使って申し込み数の概算を検証した結果ですが、まだ申し込み数は100万くらいだと推測されます(9月10日現在)
つまり、今のペースならまだまだ余裕で1年間無料になるということです。

楽天アンリミットを契約すると、ほぼ必ずアプリも入れるのでだいたいの申し込み数が推測できます
事務手数料ポイントバックキャンペーン
なんと先着300万名の1年間無料キャンペーンが適用される方は事務手数料ポイントバックキャンペーンも同時に適用されます(終了日未定)
これは、あとから3,300ポイントが楽天ポイントでポイントバックされるキャンペーンです。
3,000ポイントプレゼントキャンペーン
さらにさらにネットから申し込んだ方は追加で楽天ポイント3,000ポイントがもらえます(終了日未定)
めちゃめちゃお得ですね。
ポイントの注意点
ポイントをもらうには、お申し込み月の3カ月後末日までに開通をしてRakuten Linkを利用しなければなりません。
これは通常の使い方をしていれば問題ありませんね。
また、3000ポイントについてはネット申し込みのみ適用だったり、1人1回まで(1人での複数契約は1度のみキャンペーン適用)などの規制もあります。
どれも、普通の使い方さえしていれば問題ないものばかりです。

あと、楽天ポイントでポイントバックされるので楽天ポイントに加入していないとダメだよ
\先着300万名1年間無料/
つまり楽天アンリミットは42,060円分+@お得
さらに紹介キャンペーンもあります
これは家族や友人があなたの楽天モバイルIDを入力して契約すると、あなたに3000ポイント、家族や友人は2000ポイントもらえるというものです。
ただし、1人様最大5名様までとなっています。
つまり、紹介キャンペーンで最大15000ポイントもらえるので、合計では最大42,060円+15000円=57,060円分もお得になる可能性があります!
わたしも楽天アンリミット使ってます
楽天アンリミットを利用して3か月
やや不満はあるけれど許容範囲というのがわたしの判断です。
元々 楽天モバイルユーザーだったので申し込みはすごく簡単だったし、違約金などが発生せず、契約期間が引き継がれたのも良心的です。
そして、楽天アンリミット自体に契約期間や違約金がないのはすばらしいことです。
開通さえ乗り切れば1年間タダで使って契約をやめるという選択肢もあるのです。
\先着300万名 1年間無料/