もし今から手動トラリピを始めるなら、どの通貨がいい?

カナダドル円

おすすめはメキシコペソ円、カナダドル円、南アフリカランド円(冒険家用)

8月の初旬からはじまった円高の波で含み損まっしぐらのMasaTです。元々の資金が200万程で合計の評価損益がマイナス10万もいっていないので実は大したことはないのですが、今まで月単位ではほぼずっとプラスだったのでちょっとドキドキです。 そして、あぁ今から手動トラリピをはじめたほうが有利だったなぁ、などと考えることもあります…..

というわけでもし私が今から手動トラリピをはじめるならどの通貨ではじめるか、おすすめの通貨を3つ選びました!

メキシコペソ円

もし通貨を1つだけ選んでトラリピするなら、メキシコペソ円をおすすめします。 メキシコペソ円の魅力は抜群の安定感です。メキシコの国としての経済もかなり好調ですし、失業率はなんと4%以下。投資格付などをみても高い評価を受けております。 為替は完全なレンジ相場になったとは言い切れませんが、ここ10年はかなり安定しており、対円で4.8円~9円の間で推移しています。 相場はゆるやかに下っていますが、私は最終的には4円~7円くらいのレンジに落ち着くと見ています。 少なくとも乱高下する南アフリカランド円よりは動きが安定しています。

メキシコペソ円の10年チャート

そして、メキシコペソ円の最大の魅力はやはり最高水準のスワップです! メキシコの政策金利は2019年9月2日現在8.2%で1万通貨を保有すると1日のスワップが10円程度、スワップが高いセントラル短資FXなら14円ももらえます。 つまり、たった1万通貨保有しているだけでも今の水準なら14円x365日=5110円ももらえちゃいます! わお!ちなみに日本のメガバンクに預けてたら、多くても5円程度です。 あらあら銀行にお金あずけてる場合じゃないですよ奥様!って言いたくなる違いです。

上の表がメキシコペソ円を0.1円ごとに1万通貨ずつ手動トラリピで買った場合の試算表です。 今はレートは安値圏の5.3円くらいなので、過去最低の4.8円まで下がったと想定してもたった15000円しか含み損がない計算になります! 4.8円までしか下がらない!と強気でいくなら軍資金3万円でも十分です。もっともっと下がるリスクを考えて4円まで下がると過程しても、91000円の含み損なので10万でもなんとかはじめられます。  また前述しましたが、メキシコペソ円は動きが緩やかなので一日で0.2~0.3円動くことはほとんどありません。 FXを今までやったことない人、なんとなく裁量取引をしていた人がはじめるにはうってつけだと思います。 あーあMasaTも今からはじめればよかった(笑)

カナダドル円

次におすすめするのはカナダドル円です。国としての安心度は説明するまでもないですね。 豊富な国土や資源、政治も経済も安定、申し分ないです。 それに加えて2019年9月2日時点の政策金利が高水準の1.75%。 以前高金利と言われていたオーストラリアドルやニュージーランドドルよりも高いです。 しかも、カナダドルは今安値圏にいるのでリスクも少なめです。

カナダドル円の10年チャート

上はカナダドル円の10年チャートです。 ここ10年の安値は約72円、高値は104円くらいです。 今が80円を少し下回っているくらいなのでこの10年の中ではかなり低い水準になっています。とりあえず70円までの下落を想定するのであれば、ある程度の資金があれば運用ができます。

上の表がカナダドル円を0.5円ごとに1000通貨ずつ手動トラリピで買った場合の試算表です。 今はレートは安値圏の80円くらいなので、70円まで下がったと想定してもたった105000円しか含み損がない計算になります。 もし、10万円も資金がないというのであれば、値幅を単純に倍の1円にすれば必要資金もほぼ半分になります。 もし、カナダドルで手動トラリピをするのであれば、1000通貨以下から取引できる業者スワップの高いFX業者を選ぶことをお勧めします。 私は現在みんなのFXで取引しています。

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南アフリカランド円

3番目にお勧めするのは南アフリカランド円です。 うーん、正直お勧めしていいか迷う通貨です。MasaTの手動トラリピでは沢山の実現利益を生み出してくれた通貨ですが、現在の含み損も最大です。とにかくレートがよく動きます。ですから、トラリピをするとかなり保有通貨が決済されて利益が出ます。 でも、その代わりレートがズドーンと落ちてしまう事もあります。

南アフリカランド円10年チャート

上が南アフリカランド円の10年チャートです。段々下がっているようにも見えるチャートですね。 トラリピを行う際は最終的にはレートが自分が買った(売った)価格に戻ってくるレンジ相場でないと危険なのですが、南アフリカランド円がレンジ相場になっているかというと正直なんともいえません。 ただしここ5年くらいでいえばレンジ相場になってきていますし、上のチャートではわかりにくいですが、南アフリカランドの最安値は2016年に6円丁度くらいまで一瞬落ちたときがありました。 そう考えると南アフリカにリスクをとってチャレンジするのもありかもしれません。 ちなみに政策金利は6.5%(2019年9月2日現在)なので1万通貨保有で1日10~15円くらいのスワップが期待できます。 ちなみに経済はあまり安定しておらず高い失業率と国営電力会社の経営に大きな問題を抱えています。 中国とも繋がりが強いので今起こっているアメリカと中国の貿易摩擦も受けやすい通貨です。 こういうと良いところがないように思えますが、レートが上下しやすいのでとにかく保有した通貨が決済しやすいんですよね。 調べてみたらMasaTはここ一週間でランド円だけで3回決済してスワップも含める2256円の実現益がありました。 ちなみに現在のレートは7円くらいです。

上がランド円のトラリピ試算表です。0.05円で1万通貨購入、0.07円上昇で決算の設定になっています。 ランド円はスワップも良いですがやはりレート変動を活かして実現利益を積み重ねていくのが良い方法だと思います。試算表を見てみると過去最低の6円まで下がった場合は105000円の損失となっていますが、レートが暴落して4円まで下がった場合は525000円という恐ろしい含み損になってします。(正直4円まで下がってしまうと私も抱え切れなくなります) ですので資金が少なくてランド円のトラリピを始めたい方は一回の購入量を5000通貨や2000通貨など自分の資金に合わせておこなうと良いですね。 ランド円は手放しでお勧めはできませんが、一番頻繁に保有通貨が決済されるし、今までレートと比べると今は安値圏にいるので夢はある通貨だと思います。

さて、いかがでしたか?メキシコペソ円は知り合いにも個人的に勧めているくらいなのでもし投資をしようか迷っている人は少額からでもはじめてみてはいかがでしょうか?決済注文が約定するのも楽しいですし、スワップがたまっていくのも楽しいですよ!(あ、かならず資金が増える保障はありませんので投資はあくまでも自己責任でお願いします)
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