窓?窓埋めって何?儲かるのかにゃ?
以前から気になっていた窓埋めトレード
調べてみると、海外のFX業者では禁止しているところもあるらしいです。
禁止されている=有効 かも!
ということで はじめて窓埋めトレードに挑戦してみました。
FXの窓ってなに?
FXの窓を一言で表すと、レートのギャップです。
これができやすいのが週明けなので、週明けのレートのギャップと言い換えてしまっても良いかもしれません。
画像の黄色い矢印が窓です。
この間はチャートが連続しておらずぽっかり穴が開いています。
窓は毎週できるわけではありませんし、できたとしても小さい窓になる場合が多いです。
大きな窓になるには理由があります。
窓は高確率で閉まる?
でもこの窓は高確率で短期間に閉まると言われています。
念のため窓が閉まるとは、窓が開く前のレートに戻るということです。
ちょうど上の画像の緑のラインが窓をしめたところになります。
この窓閉めが頻繁に起こると言われているので、取引してみて儲けが出るか確かめてみよう!というのがこのブログの主旨です。
取引を行うにあたり、ルールを決めていきます。
窓埋めトレードの取引ルール
暫定ですが取引ルールを決めました。
大体こんな感じでやっていこうと思います。
取引量は特には決めていませんが、まずは少なめのトレードにします。
はじめてのトレード
1月6日にはじめて窓埋めトレードを行ってみました。
まずは窓が開いていることを確認して、取引が開始した直後にドル円で開いている窓に向かって買いのポジションを持ちました。
そして、窓の上限に近い108.09円で指値、ポジションから0.2円下に逆指値をおきました。
結果はわずか2時間半ほどで窓が埋まり決済となりました。
今回は1万通貨の予定でしたが、1分後にさらに1万通貨を追加しました。
第一回目の窓埋めトレードは+4,060円で大成功です♪
窓埋めトレードの今後と追加プラン
第一回目の窓埋めトレードは成功に終わりました。
今後も窓が開いたら積極的に窓埋めトレードを狙っていきたいと思います。
実は今回窓を閉めた直後にも今後は閉めた窓に向かって取引を行っていました。
こちらは利益を出せず同値で撤退しましたが、こちらも見込みのあるトレードだと思います。
今後は窓埋めトレードとともに、状況を見て窓埋め後トレードも同時にやってみます。