FXでリピート売買を行う時にNZドルと米ドルの通貨ペアを検討したことはありますか?
レンジが安定していて2022年の超円安でもあまり影響が出なかったのがNZドル/USドル(NZDUSD)
バックテストでもなかなかよい結果がでたのでわたしは2020年11月11日より手動リピートの運用をはじめています♪
このブログではそのNZDUSDの実績を月ごとに更新していきます。
あまりの好成績に驚かないでくださいね。
当然ですが、わたしだけでなく当ブログを参考にして運用している方々も同様の利益を出し続けている信頼できる情報です。
➡当サイトからセントラル短資FX口座開設で「めがねこFRセン短設定マニュアル」もらえる
NZDUSD手動リピート運用26か月の確定利益 +466,576円

手動リピートの確定利益は合計+466,576円でした。
この26か月間で確定利益が出なかった月はたった2回
とにかく安定して利益を出し続けてくれています。

しゅごい
確定利益の推移をグラフで表したものです。

2020年11月11日~2023年1月14日

グラフは月末で区切ってから、最後だけ月の第2週目までの成績を追加しているどん
めがねこはバックテスト結果を元に110pipsの利益幅で設定を行っています。
これは一般に比べると広め、めがねこのトラリピの中ではかなり狭めの設定です。
運用から1年が過ぎた頃から資金を50万円から100万円に倍増させ運用規模を拡大しました。
これまでの平均資金は約70万円になります。
平均資金を元に利回りを求めると年30.60%になりました。
NZDUSD手動リピート運用26か月間の純利益 +374,615円

2023年1月14日現在のポジション評価額は-91,961円でした。
評価額と純利益のグラフをご覧ください

運用から26か月経過した今回の純利益は+374,615円でした。
この数か月で劇的に利益が増えました。

危機を乗り越えて今は収穫時期だね
リピート系売買は長く運用すればするほど確定利益が貯まっていき、対照的に評価額は長く運用してもレンジ内で上下します。
その動きの差で利益を増やしていく投資モデルなので一時的に純損益が下がってしまっても、長く運用していると成績は安定してきます。
だから赤字になった時でも想定内の値動きをする限りは運用を続けるべきです。
また、めがねこは通貨ペアをすくみにすることで相乗効果を狙っています。
ちょうどこのキウイドル(NZDUSD)の含み損がへってきてタイミングで、すくみ通貨ペアであるドルフラン(USDCHF)が手動リピートの運用レンジに突入してきました。
このように、できるだけそれぞれの通貨ペアが好調になる時期をずらすように工夫しながら運用しています。
ここまでの運用実績をまとめたものがこちらになります。
運用期間 | 26か月 |
確定利益 | +466,576円 |
ポジション評価額 | -91,961円 |
純利益 | +374,615円 |
ポジション評価額がだんだん回復してきてくれています。
純利益を計算すると実利が年24.54%となりました。

すごい実績がでてるどん
過去のNZDUSD手動リピート成績

過去の成績をこちらにあげておきます。
グラフは月末ごとに整理してしまっているので、運用月ごとの細かい情報がわかりません。
過去の成績は、こちらにあげた数値を参考にしてください。
2022年の成績
運用期間 | 25か月 |
確定利益 | +446,585円 |
ポジション評価額 | -100,217円 |
純損益 | +346,368円 |
2021年の成績
運用期間 | 13か月 |
確定利益 | +99,842円 |
ポジション評価額 | +1,107円 |
純利益 | +100,949円 |
NZDUSD手動リピートの運用設定

2022年1月から運用額を資金100万円に増やしました。
設定はハーフ&ハーフが基準になっていて、まんべんなくトラップを仕掛けるようにしています。
細かい設定については専用のページで解説していますので、運用を検討している方はご覧あれ

NZDUSDはバックテストの結果すら凌駕する好成績

NZDUSDの手動リピート運用は数か月前の底値から反転し、評価額と利益がどんどん増えてきています。
クロス円の通貨ペアではないので候補から外れがちですが、手動リピートがむずかしいようなら自動売買のトラリピ
やトライオートFXでもNZDUSDの取り扱いがあります。
運用から2年が過ぎかなりの確定利益がたまってきました。
評価額も-10万円程度と許容範囲なのでこの調子でこれからも利益を出し続けてくれることに期待しましょう。

めがねこFRになくてはならない通貨ペア