レンジが安定していて円がからまない通貨ペアといえばNZDUSD(NZドル/米ドル)
バックテストでもなかなかよい結果がでました。
めがねこは2020年11月11日より手動トラリピの運用をはじめています♪

先行して2020年7月末からSBIFXめがねこにもNZDUSDを組み入れてます

その結果がよいので設定はほぼ一緒です
このブログではその実績を月ごとに更新していきます。
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NZDUSD手動トラリピ運用18か月の確定利益 +201,889円

手動トラリピの確定利益は合計+201,889円でした。
前回からは1か月間で14,316円の利益が確定
ここ最近ではかなり少なめの確定利益でしたが、それでも月利1.4%(年利17%)ペースです。
NZDUSDのポテンシャルの高さが際立っています。

2か月で67,000円も確定利益が増えるのはさすがにちょっとデキすぎだどん
今後もこのペースで利益が増えるとは思えませんが、年利20%くらいは狙えるのではないかと考えています。
利益に大きく寄与したのが1月に行った資金の増強です。
資金を50万円から100万円に増やしたので利益も倍増しました♪
確定利益の推移をグラフで表したものです。


グラフは月末で区切ってから、最後だけ月の第2週目までの成績を追加しているどん
2020年11月11日~2022年5月14日
めがねこはバックテスト結果を元に110pipsの利益幅で設定を行っています。
これは一般に比べると広め、めがねこのトラリピの中ではかなり狭めの設定です。
このため、1回の金額は多くはありませんが、利益と決済回数のバランスが非常によく安定した運用が出来ています。

NZDUSD手動トラリピ運用18か月間の純利益 +58,714円

2022年5月14日現在のポジション評価額は-143,175円でした。
評価額と純利益のグラフをご覧ください

運用から18か月経過した今回の純利益は+58,714円でした。

グラフは月末で区切ってしまっているから、ひと月前からの変化はわかりにくいかもね
トラリピは長く運用すればするほど確定利益が貯まっていき、対照的に評価額は長く運用してもレンジ内で上下します。
その動きの差で利益を増やしていく投資モデルなので一時的に純損益が下がってしまっても、長く運用していると成績は安定してきます。
だから赤字になった時でも想定内の値動きをする限りは運用を続けるべきです。

ここまでの運用実績をまとめたものはこちらになります。
運用期間 | 18か月 |
確定利益 | +201,889円 |
ポジション評価額 | -143,175円 |
純利益 | +58,714円 |
過去のNZDUSD手動トラリピ成績

過去の成績をこちらにあげておきます。
グラフは月末ごとに整理してしまっているので、運用月ごとの細かい情報がわかりません。
過去の成績は、こちらにあげた数値を参考にしてください。
NZDUSD手動トラリピの運用設定

2022年1月から運用額を資金100万円に増やしました。
設定はハーフ&ハーフが基準になっていて、まんべんなくトラップを仕掛けるようにしています。
細かい設定については専用のページで解説していますので、運用を検討している方はご覧あれ

NZDUSDは1か月で含み損が急拡大する展開へ

NSDUSDはレンジが狭く、非常にトラリピ向きの通貨ペアです。
クロス円の通貨ペアではないので候補から外れがちですが、手動トラリピがむずかしいようなら自動売買のトラリピ
でも取り扱いがあります。
運用も18か月が経ちほとんどの期間で安定した好成績をあげていましたが、今回はかつてないほどの含み損に見舞われました。
それでも純利益がしっかりプラスなのはなんとも頼もしいものです。

利益率ランキングでもかなり上位です