FXのリピート売買でNZドルと米ドルの通貨ペアを検討したことはありますか?
レンジが安定していて2022年の超円安でもあまり影響が出なかったのがNZドル/USドル(NZDUSD)
バックテストでもなかなかよい結果がでたので、わたしは2020年11月11日より手動リピートの運用をはじめています♪
このブログではそのNZDUSDの実績を月ごとに更新していきます。
あまりの好成績に驚かないでくださいね。
当然ですが、わたしだけでなく当ブログを参考にして運用している方々も同様の利益を出し続けている信頼できる情報です。
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NZDUSD手動リピート運用30か月の確定利益 +534,513円

手動リピートの確定利益は合計+534,513円でした。
この30か月間で確定利益が出なかった月はたった2回
とにかく安定して利益を出し続けてくれています。

この1か月は平均的な利益だったどん
確定利益の推移をグラフで表したものです。

2020年11月11日~2023年5月13日

グラフは月末で区切ってから、最後だけ月の第2週目までの成績を追加しているどん
めがねこはバックテスト結果を元に110pipsの利益幅で設定を行っています。
これは一般に比べると広め、めがねこのトラリピの中ではかなり狭めの設定です。
運用から1年が過ぎた頃から資金を50万円から100万円に倍増させ運用規模を拡大しました。
これまでの平均資金は約743,000円になります。
平均資金を元にこの1か月の利回りを求めると年28.63%になりました。
NZDUSD手動リピート運用30か月間の純利益 +323,349円

2023年5月13日現在のポジション評価額は-211,164円でした。
評価額と純利益のグラフをご覧ください

運用から30か月経過した今回の純利益は+323,349円でした。
1か月前と比べると評価額が少し落ちましたが、純利益はほんの少し増えています。
2年半の運用で純利益が30万円以上もあるのはかなりの好成績です。
リピート系売買の時価総額は運用1年くらいまでは赤字になりやすいですが、それを超えると黒字で安定することが増えてきます。

毎月かならず時価総額が増えるというものでもないね
リピート系売買は長く運用すればするほど確定利益が貯まっていき、対照的に評価額は長く運用してもレンジ内で上下します。
その動きの差で利益を増やしていく投資モデルなので一時的に純損益が下がってしまっても、長く運用していると成績は安定してきます。
だから赤字になった時でも想定内の値動きをする限りは運用を続けるべきです。
また、めがねこは通貨ペアをすくみにすることで相乗効果を狙っています。
今回もキウイドル(NZDUSD)の含み損が増えたタイミングで、すくみ通貨ペアであるドルフラン(USDCHF)やオージーキウイ(AUDNZD)の評価額が上昇しています。
このように、できるだけそれぞれの通貨ペアが好調になる時期をずらすように工夫しながら運用しています。
ここまでの運用実績をまとめたものがこちらになります。
運用期間 | 30か月 |
確定利益 | +534,513円 |
ポジション評価額 | -211,164円 |
純利益 | +323,349円 |
今回はポジション評価額が下落しましたが確定利益も増えたので純利益は微増でした。
純利益を計算すると実年利は17.39%でした。

けっこうすごい成績だどん
過去のNZDUSD手動リピート成績

過去の成績をこちらにあげておきます。
グラフは月末ごとに整理してしまっているので、運用月ごとの細かい情報がわかりません。
過去の成績は、こちらにあげた数値を参考にしてください。
2023年の成績
運用期間 | 29か月 |
確定利益 | +516,783円 |
ポジション評価額 | -195,721円 |
純利益 | +321,062円 |
2022年の成績
運用期間 | 25か月 |
確定利益 | +446,585円 |
ポジション評価額 | -100,217円 |
純損益 | +346,368円 |
2021年の成績
運用期間 | 13か月 |
確定利益 | +99,842円 |
ポジション評価額 | +1,107円 |
純利益 | +100,949円 |
NZDUSD手動リピートの運用設定

2022年1月から運用額を資金100万円に増やしています。
設定はハーフ&ハーフが基準になっていて、まんべんなくトラップを仕掛けるようにしています。
細かい設定については専用のページで解説していますので、運用を検討している方はご覧あれ

NZDUSDは純利益が横ばいの月が続く

NZDUSDの手動リピート運用は今年はじめに大きな純利益の伸びを記録したあとは伸び悩み
この数か月の純利益はほぼ横ばいとなっています。
ただしこれはあくまで純利益での話
確定利益に目を向けてみると、昨年末から5か月で約85,000円の利益が確定
しっかりと利益を増やすことができています。
このキウイドル(NZDUSD)はクロス円の通貨ペアではないので候補から外れがちですが、手動リピートがむずかしいようなら自動売買のトラリピ や松井証券FXでも取り扱いがあります。
運用から2年半が過ぎ、安定感が増してきました。
この調子でこれからも利益を出し続けてくれることに期待しましょう。

NZDUSDはめがねこFRになくてはならない通貨ペア