FX手動リピート通貨ペア純年利ランキング【10月末】

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常に順位の変動があるFX手動リピートの通貨ペア純年利ランキング

前回のランキング
  1. USDCHF(ドルフラン)
  2. AUDNZD(オージーキウイ)
  3. 人民元円
  4. 南アフリカランド円
  5. カナダドル円
  6. メキシコペソ円
  7. NZDUSD(キウイドル)
  8. ユーロ円
  9. ロシアルーブル円

手動リピートが大好きなめがねこが毎月集計しています🎵

めがねこ
めがねこ

みなさんのおかげでとうとうこのランキングも3年以上続けることができています

さて、もっとも時価総額を上昇させた通貨ペアはどれだ⁉

このブログでは運用が終わった通貨ペアを含めた9通貨ペアでランキングしています

手動リピートの純年利をランキングする方法

年利(年間利益率)に換算してランキング。

ランキングの対象は決済利益から評価額を差し引いた純損益

資産額の増減分を必要資金で割ってから、期間を調整して純年利を求めています。

その他のルール

ブログ開始前から運用しているものは運用開始時から集計する

含みスワップも含める(2023年9月度より変更)

設定変更などで必要資金が変わる場合に対応するため、いままでの平均資金を使って純年利を算出する

メキシコペソ円の決済スワップ益のみ、計上されいなかった概算51,000円を計上する

運用が行われていた期間のみを集計の対象にし、1か月のうち運用が全く行われていなかった月は成績に含めない

通貨ペアの運用設定

通貨ペアの運用設定は複雑なので別の専用ページで具体的に解説してます。

つねに最新情報に更新しているので、気になる通貨ペアがあったらのぞいてみてください。

運用が終了した通貨ペアの設定ものっています♪

おまたせしました。

それでは7月末集計の最新の純年利ランキング

ごうどん
ごうどん

スタート!!

第9位 ロシアルーブル円【-72.95%】(運用終了)

損切りを行い2022年3月19日に運用を撤退したのがロシアルーブル円

ウクライナ侵攻を受け一時はレートが半値まで下がる緊急事態が発生

無念の運用終了となりました。

最終実績は-202,142円でした。

資金35万円の半分以上を失っての撤退です。

めがねこ
めがねこ

めがねこのブログを参考にして運用を行っていたみなさん申し訳ありませんでした

純年利の推移

【7月末】-5.82%
【8月末】-5.88%
【9月末】+5.94%
【10月末】+22.66%
【11月末】+2.66%
【12月末】+7.74%
【2022年1月末】-0.75%
【2月末】-10.21%
【3月末】-72.95%

第8位 ユーロ円【-16.07%】(運用終了)

2023年8月14日にとうとう損切り撤退を行ったユーロ円

その最終成績はなかなか厳しいものでした。

画像はタップで拡大⊕

運用終了時の成績は-954,399円

完全に撤退のタイミングを逃してしまった結果、このようなひどい成績になってしまいました。

いままでの純年利の推移
純年利の推移

【2020年6月末】+3.62%
【7月末】-0.76%
【8月末】-1.13%
【9月末】+1.55%
【10月末】+3.17%
【11月末】+0.94%
【12月末】-0.05%
【2021年1月末】-0.49%
【2月末】-1.97%
【3月末】-3.57%
【4月末】-6.23%
【5月末】-8.05%
【6月末】-4.71%
【7月末】-2.58%
【8月末】-1.75%
【9月末】-0.78%
【10月末】-3.38%
【11月末】-0.58%
【12月末】-2.33%
【2022年1月末】-0.32%
【2月末】-1.30%
【3月末】-3.38%
【4月末】-4.46%
【5月末】-3.37%
【6月末】-6.94%
【7月末】-1.84%
【8月末】-4.15%
【10月末】-10.55%
【11月末】-4.42%
【12月末】-2.87%

【2023年1月末】-2.92%
【2月末】-5.14%
【3月末】-4.33%
【4月末】-9.72%
【5月末】-10.25%
【6月末】-14.32%
【7月末】-12.94%
【8月14日】-16.07%

第7位 NZDUSD【-0.86%】

ここ最近、不調なのがこのキウイドル(NZDUSD)

今回はとうとう赤字に転落してしまいました。

画像をタップで拡大⊕

10月28日時点での純利益は-16,162円

現在はキウイドルの買いポジションのみ保有していて、そちらのマイナススワップも少しずつ貯まっています。

現時点での評価額は-604,917円

含みスワップは-17,266円です。

ほぼ含みスワップの分だけ赤字という結果になりました。

いままでの純年利の推移
純年利の推移

【2020年12月末】-35.26%
【2021年1月末】-21.18%
【2月末】-13.10%
【3月末】+11.24%
【4月末】+4.80%
【5月末】+0.45%
【6月末】+14.90%
【7月末】+16.65%
【8月末】+15.79%
【9月末】+17.70%
【10月末】+11.33%
【11月末】+18.71%
【12月末】+17.97%
【2022年1月末】+13.03%
【2月末】+18.08%
【3月末】+18.33%
【4月末】+14.88%
【5月末】+20.15%
【6月末】+4.29%
【7月末】+11.23%
【8月末】+0.57%
【10月末】-23.16%
【11月末】+24.89%
【12月末】+22.92%
【2023年1月末】+27.62%
【2月末】+15.71%
【3月末】+19.63%
【4月末】+16.75%
【5月末】+10.72%
【6月末】+14.85%
【7月末】+16.47%
【8月末】+6.61%
【9月末】+8.25%
【10月末】-0.86%

第6位 メキシコペソ円【+12.38%】(運用終了)

2023年3月に運用を終了したメキシコペソ円は利益率に変動はありません。

他の通貨ペアの成績によって相対的に順位が変動することになります。

めがねこ
めがねこ

年利12%超えで6位ってどれだけレベルが高いのか

メキシコペソ円は決済スワップ益の計算が困難なため、とちゅうで概算のスワップ益をグラフに追加

グラフはブログ開始時からのものです。ブログ開始前の12か月とその利益+44,050円もランキングには含めています

100万円以上の赤字があったコロナショックのあたりが大きくへこみ、痛々しいグラフになっています。

めがねこ
めがねこ

コロナショックは本当にこわかったよ

高金利通貨ペアで高値を追うと、どれほど運用効率がさがるのかコロナショックでは身をもって知りました

その教訓を糧に、いまは資金を大きく減らし効率のよい高金利通貨ペアの運用法を確立しつつあります。

メキシコペソ円は2021年4月からはじめた株とFXを融合させた代用FXで運用を行っていました。

2023年3月からは、これまでの手動リピートに裁量トレードの分析をプラスした取引をはじめました。

新しい運用は純粋な手動リピートとは言えないので、このランキングには載せません。

大きな挑戦になりますが、さらなる飛躍に挑戦していますのでご期待ください。

いままでの純年利の推移
純年利の推移 

【2020年6月末】-37.26%
【7月末】-24.40%
【8月末】-17.11%
【9月末】-7.70%
【10月末】-4.39%
【11月末】+6.90%
【12月末】+9.26%
【2021年1月末】+9.51%
【2月末】+9.07%
【3月末】+11.29%
【4月末】+11.31%
【5月末】+11.57%
【6月末】+12.01%
【7月末】+11.39%
【8月末】+11.16%
【9月末】+10.66%
【10月末】+11.10%
【11月末】+9.37%
【12月末】+11.45%
【2022年1月末】+11.01%
【2月末】+11.30%
【3月末】+12.38%

第5位 カナダドル円【+13.94%】(運用停止中)

2021年5月に運用を終了してから成績が変わらないカナダドル円

他の通貨ペアとの兼ね合いで今回は成績が5位でした。

タップでグラフが拡大⊕


最終成績は+251,045円と2年半でしっかり利益をあげてくれました。

グラフはブログ開始時からのものです。その前の10か月間の利益+48,293円もランキングには含めています

非常に優秀な通貨ペアなので、レートが大きく下落したら、また手動リピートに挑戦したいです。

それまでは、カナダドル円の純利益13.94%という数字が後続の通貨ペア達に大きく立ちはだかってくれることでしょう。

カナダドル円の手動リピートは利益幅が2.6円と他に類をみないくらいの広い設定で運用してから、成績が大きく上昇したのが特徴です。

この広い利益率はバックテストにて導き出されました。

いままでの純年利の推移
純年利の推移 

【2020年6月末】-23.88%
【7月末】-14.97%
【8月末】+0.52%
【9月末】-8.34%
【10月末】-11.93%
【11月末】+2.63%
【2021年1月末】+8.33%
【2月末】+11.18%
【3月末】+14.01%
【4月末】+14.24%
【5月運用終了時】+13.94%

第4位 南アフリカランド円【+14.89%】

前回とほぼ同じ純年利を記録したのがこの南アランド円

前回が14.88%で今回が14.89%でした。

画像はタップで拡大⊕

ここまでの純利益は+173,725円

前回よりも6000円ちょっと増えています。

つまり、現在の利益率をキープできれば月に6000円ほど資産が増えることになります。

純年利の推移

【6月末】+12.95%
【7月末】-3.28%
【8月末】+0.15%
【9月末】+3.93%
【10月末】+8.64%
【11月末】-7.78%
【12月末】+2.27%
【2022年1月末】+7.29%
【2月末】+11.09%
【3月末】+16.93%

【5月末】+16.32%
【6月末】+15.32%
【7月末】+14.25%
【8月末】+14.18%
【10月末】+12.90%
【11月末】+11.19%
【12月末】+12.45%

【2023年1月末】+10.94%
【2月末】+9.41%
【3月末】+10.19%
【4月末】+9.82%
【5月末】+7.10%
【6月末】+13.53%
【7月末】+15.08%
【8月末】+14.39%
【9月末】+14.88%
【10月末】+14.89%

第3位 人民元円【+24.83%】(運用終了)

運用がすでに終了し成績がど安定の人民元円(オフショア人民元)

最近は2~4位の順位をいったりきたりしています。

今回は3位でした。

ちゃっぴ
ちゃっぴ

なんともすごい成績ね

年利24.83%とすばらしい成績を叩き出した人民元円は、その実績で他の通貨ペアの大きな壁として立ちはだかっています。

タップでグラフが拡大⊕
ちゃっぴ
ちゃっぴ

2021年5月に人民元円の運用を終了したので、毎月同じ成績でランキングに参加しています

最終の利益額は+206,959円

資金はほとんどの期間50万円でしたが、途中から80万円に増やしました。

それでも実際の運用に必要だった額をあとから振り返ってみるとたった30万円程度だったことを考えると、驚愕の利益額と言えるでしょう。

運用期間はたったの1年半だったので、願わくばもう少し運用が続けられたらよかったです。

めがねこ
めがねこ

でも上値を追うのはリスクが高いからいったん運用は終了しました。

いままでの純利益の推移
純年利の推移

【2020年6月末】-19.47%
【7月末】-15.86%
【8月末】 -5.87%
【9月末】+5.10%
【10月末】+8.75%
【11月末】+8.48%
【12月末】+10.59%
【2021年1月末】+24.60%
【2月末】+24.57%
【3月末】+26.05%
【4月末】+24.42%
【5月末の運用終了時】+24.83%

コロナの洗礼を受けたあとは、成績が上がり続けるというまさに手動リピートのホープでした。

人民元円、いままでありがとう!

第2位 オージーキウイ(AUDNZD)【+30.36%】

オージーキウイは今回も2位のままでしたが、純年利をまた30%にのせてきました。

タップで画像が拡大⊕

2023年10月28日時点での純利益額は+1,994,201円

1年近く評価額が大きく崩れることなく、利益がどんどん積み重なってきています。

ちゃっぴ
ちゃっぴ

これが続けば人生がかわっちゃうね

いままでの純利益の推移
純年利の推移

【2020年6月末】+31.06%
【7月末】+27.42%
【8月末】+15.38%
【9月末】 +25.96%
【10月末】+29.94%
【11月末】+22.15%
【12月末】+23.09%
【2021年1月末】+28.93%
【2月末】+28.29%
【3月末】+25.49%
【4月末】+25.20%
【5月末】+26.09%
【6月末】+25.07%
【7月末】+25.82%
【8月末】+22.29%
【9月末】+24.33%
【10月末】+25.93%
【11月末】+23.62%
【12月末】+29.72%
【2022年1月末】+30.02%
【2月末】+29.50%
【3月末】+27.28%
【4月末】+24.15%
【5月末】+23.46%
【6月末】+21.54%
【7月末】+16.10%
【8月末】+14.45%
【10月末】+17.13%
【11月末】+26.03%
【12月末】+28.98%
【2023年1月末】+30.46%
【2月末】+30.58%
【3月末】+29.82%
【4月末】+30.11%
【5月末】+30.66%
【6月末】+31.82%
【7月末】+31.32%
【8月末】+30.80%
【9月末】+29.50%
【10月末】+30.36%

このオージーキウイをはじめ、上位の3通貨ペアを使ったサイドFIREプランが大好評です。

単に上位の通貨ペアの組み合わせというだけではなく、相乗効果まで期待できる自信作です。

第1位 USDCHF(ドルフラン)【+37.71%】

めがねこ
めがねこ

ドルフランの覇権が続いています

9月度にとんでもない爆益を出したドルフランは今回は沈黙

それでも10月に入るまでに相当の利益を貯めこんだので10月も余裕で1位の座を守りました。

利益こそ確定せず評価額も下がりましたが、それでもまだリピート売買ではありえない成績が出ています。

画像はタップで拡大⊕

2023年10月28日時点の純利益は+713,528円

必要資金は70万円なので株で言うところのダブルバガーを達成しています。

いままでの純利益の推移
純年利の推移

【2020年8月末】-119%
【9月末】-2.04%
【10月末】-7.37%
【11月末】-32.72%
【12月末】-71.40%
【2021年1月末】-46.35%
【2月末】-1.84%
【3月末】+37.79%
【4月末】+17.96%
【5月末】-0.60%
【6月末】+24.78%
【7月末】+9.98%
【8月末】+15.45%
【9月末】+28.70%
【10月末】+19.78%
【11月末】+24.47%
【12月末】+18.26%
【2022年1月末】+27.11%
【2月末】+23.33%
【3月末】+26.04%
【4月末】+35.67%
【8月末】+37.87%
【11月末】+35.68%
【12月末】+31.69%

【2023年1月末】+30.37%
【2月末】+37.30%
【3月末】+27.20%
【4月末】+15.78%
【5月末】+23.36%
【6月末】+16.04%
【7月末】+0.37%
【8月末】+22.77%
【9月末】+43.46%
【10月末】+37.71%

純年利ランキングはドルフランが1位を堅守

今回もUSDCHFが純年利ランキングを制しました。

純利益率が37%と、引き続き好調な結果でした。

めがねこFRサイドFIREプランはそのドルフランをはじめとした上位3通貨ペアを使って運用している魅力的なプランです。

ここまで想定よりさらに多くの利益が出ているので「30万スタート」「月3万円の入金」「10年未満」で本当に年200万円の不労所得を得られる可能性が高まってきました。

最近は当ブログを参考にしてFX運用を行ってくれる方が増えてきました。

ぜひ多くの人によい情報を届けてサイドFIREのお手伝いが出来たらと考えています。

投資するペンギンさんに作っていただきました♪
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