
0円トラリピで話題のユーロ円売りトラリピです
リスクヘッジ的な意味合いが強いユーロ円の手動トラリピ
コロナショックのときは、他の通貨ペアがどんどん含み損を増やすなかでユーロ円だけはチャリンチャリンのオンパレード
ただし最近はユーロがかなり強くなってしまい成績が悪化しています。
そしてとうとう売りスワップも数日はマイナスに・・・・・
単体でみると苦しい展開ですが、逆にリスクヘッジの効果は存分に発揮してくれています♪
ユーロ円手動トラリピ3月度までの確定利益 +50,664円

2019年9月2日~2021年4月3日までの運用結果をグラフにしました。

3月末までの確定利益の合計は+50,664円でした。
なお12月度に確定利益が大きく減少しているのは損出しと損切りを行ったためです。
また、損出しした分はトラップを移動し新たなトッピングリピートに割り当てています。
くわしくは設定ページをご確認ください。
ユーロ円手動トラリピ3月度までの純利益 -84,914円

確定利益から評価額を引いた純利益です。
3月はユーロ円のレートが一段と上昇し純利益はさらに悪化してしまいました。

2021年3月度までの純利益は-84,914円でした。
いままで過去最低だった2020年1月末にせまるほどの低成績です。
ただし、ユーロ円の売りトラリピは単体で運用しているわけではありません。
ユーロ円が不調であればあるほど、他のトラリピが好調になる傾向があります。
事実、ユーロ円だけみると今年に入ってから成績は悪化の一途ですが、FX運用全体でみると今年は純利益が増え続けています!
元々、このユーロ円0円トラリピは他のクロス円のトラリピが好調なほど、不調になりやすいようにデザインされています。
他のクロス円のトラリピの資金をうまく流用して行っている運用なので、単体では成績が悪くてもよいのです。
ユーロ円の手動トラリピ運用方法

2019年9月から19か月間ユーロ円の手動トラリピを続けています。

ユーロ円0円トラリピはいろいろな人にマネされるようになったけど元祖はめがねこです
基本は売りのトラリピで、設定は運用当初からほとんどかわっていませんでしたが、途中からバックテストの結果を参考にして利益幅を1.8円に変更しました。
ユーロ円0円トラリピの今後

コロナショックを経て、円安ではなくても利益が出るユーロ円売りトラリピが注目されました。
これまでの実績もすばらしくTwitterで話題にしていただいたり、他のブログで取り上げていただけるようになりました。
めがねこさん、こんにちは^ – ^
— ここぱぱ (@kocopapa) October 31, 2020
実は…€¥売で決済2回でましたー🎉
ありがとうございました😊
今週はユーロ円売りのありがたみが、凄くよくわかりましたよね〜✨☺️
— しんぴろ@資産運用 de 億り人 (@shinpiro_JP) October 31, 2020
本当に皆さんが親切にしてくださり感謝しかないです❗️
さらにはトラリピ界では超有名人で堅実な分析でも定評のあるあっきんさんも先日この0円トラリピを採用いただきました。
このことはめがねこにとってかなり自信になっています。
ここ最近ではユーロ円の売りがマイナススワップになってしまったことが危惧されています。
この傾向が長く続くかはわかりませんが、めがねこはユーロ円0円トラリピをそのまま運用し続けます。
理由はマイナススワップでもなお普通のハーフ&ハーフに比べるとスワップの影響が格段に少ないからです。
ユーロ円売のトラリピは、他の対円トラリピが調子が悪くなると、利益が出やすいというリスクヘッジの効果があります。
多少のマイナススワップになってもない充分におすすめできる追加運用です。

追加資金0円で買える安心♪
設定ガイドでトラリピはじめよ♪