ハローめがねこです
今年になってなかなか来なかった利確
でも今週は一味違います
それでは今週のFX週間実績です。
めがねこは現在4通貨ペアを手動リピートで運用しています。
また、他の戦略もいくつか行っており合計の元入金は600万円です
最新の設定ページ
これまでの成績
確定利益 | +2,242,557円 |
評価額 | -188,595円 |
純利益 | +2,053,962円 |
今週のFX損益はいくら? 197,479円
手動リピートの損益 60,896円
今週は損切りして今年から仕切り直したドルフランが結果を出してくれました。
スワップも相まって5万円をゆうに超える利確は、ここ最近調子が悪かっただけに癒されます。
さらにこの2年ほど安定している南アランド円もさらっと利確してました。
かつて安定して利確していたキウイドルはちょっとお休み
FX裁量トレードの損益 136,583円
裁量トレードでも今年になって持ち直したドルフランでかなりの利益が出たのでポジションのほとんどを利確しました。
昨年末はさんざんな状況でしたが、2か月も経たずにすでに部分的には取り返すことに成功した形です。
相場は生き残ってなんぼ
損切りしなくてもよかったという考えもありますが、それは運任せということになります。
大抵の状況であれば運用を継続できる状態にしておくのがFXでは重要です。
FX運用の評価損益 -285,205円
評価損益は-285,205円でした。
利確が多い時は含み益を吐き出すので評価額は下がりがち
今回はその法則が体現されているね
手動リピートのポジション評価額 -141,001円(-100,702円)
手動リピートのポジション評価額は前回とほぼ変わらず
ドルフランの利確の際にスワップも確定させたために、含みスワップのマイナス額が増えています。
これは、めがねこの手動リピート運用からすると割とめずらしい現象です。
-40,299円
その他のFXポジション評価額 -144,204円(-238,938円)
その他のFXポジションの評価額は大きく下落
実際に利確したドルフランを除けば、円安の影響でポジション評価額がさがった通貨ペアが多かったです。
+94,734円
評価額は前回と比べて -96,610円
評価額は先週と比べて-96,610円でした。
今週のFX運用の振り返り
今週の成績を振り返ります。
純利益は前回と比べて+100,869円
今週の確定損益 | +197,479円 |
評価額(先週比) | -96,610円 |
純利益(先週比) | +100,869円 |
現在の純利益 +2,154,831円
前回までの純損益 | +2,053,962円 |
純利益(前回比) | +100,869円 |
現在の純利益 | +2,154,831円 |
めがねこはコンセプトにこだわってFXを運用しています。
リスクを限定しつつ利益を1%でも増やす
リスクを限定しながら利益を上乗せするために具体的に3つの方法をとっています。
当初はなかなか結果が出ませんでしたが、コロナショック前からつらぬいてきたこの方法がだんだん実を結んできました。
利益をあげることを強調していますが、実はリスクに対してもしっかりと対策がとれている3つの方法
内容はサイトマップにまとめましたので、気になる方はどうぞ。
FX運用とこれからの展望
年末の急落で大きな損切りを経験したドルフランでしたが、再開後にしっかりと利益を確定することができました。
結果だけを見れば損切りしないほうが明らかに成績がよかったのですが、運用方法を間違えたとは思っていません。
ただ運用法が合っていたとも思っていません。
損切りをせずに持ち続けるという判断は、急落後にそれ以上は大きく落ちないという分析が出来ている。
もしくはさらに大きく落ち込んでも早期に回復できるという分析が出来ている場合だけです。
そうでない場合はたとえ今回は結果がよくても運頼みの運用ということになります。
運頼みの運用というのは長い間相場にいると必ず足をすくわれます。
もちろん急落時に根拠をもってそこから上昇すると分析できればベストでしたが、それはわたしの実力では難しいことでした。
自分の実力がなかった以上は身の丈のレベルで損切りを選び運頼みの運用にしないということが大切なのだと考えています、
今回もブログを最後まで読んでいただきありがとうございます