・資金増加にともない設定表の金額を見直しました(2023/6/24)
・ステップ⑦以降のトッピングを廃止しラクラク複利へと統一しました(2023/6/24)
先日、このような意見をいただきました。
あっきんさんのようなトッピングを考えられたことありますか?例えば積立6万円したらAUDNZDを1トラップ追加するなどです
質問箱のめがねこ宛の質問より
この意見を見たときに大きな衝撃が走りました
これができれば
- いちどに設定する負担の軽減
- 資金効率(複利効果)のさらなる向上
といいことずくめだからです
めがねこFRで次のステップまで待たずとも少しずつ山を登れるかもしれない!
そう考えたので、さっそくプランを考案しました。
ステップごとの設定表
いままでの設定表の横にマスを1つ追加して、少しずつ設定を追加できるようにしています。
具体的な方法が知りたい方は設定表の使い方を参考にしてください。
すくみ山 ステップ2の設定表
資金30万円を超えたところからスタート
ステップ2【NZDUSD】買い
ステップ2【NZDUSD】売り
すくみ山ステップ3の設定表
資金65万円を超えたところからスタート
ステップ3【USDCHF】買い
TR山ステップ4の設定表
資金100万円を超えたところからスタート
ステップ4【AUDNZD】買い
ステップ4【AUDNZD】売り
TR山 ステップ5の設定表
資金130万円を超えたところからスタート
ステップ5【NZDUSD】買い
ステップ5【NZDUSD】売り
TR山ステップ6の設定表
資金160万円を超えたところからスタート
ステップ6【USDCHF】買い
双山ステップ7以降について
ステップ⑦以降の山を少しずつ登るには、トッピングではなく手間もかからず間違いの起きにくいラクラク複利で行いましょう。
ラクラク複利を開始する目安は滞在するステップと次のステップのちょうど真ん中まで資金が貯まった時です。
たとえばステップ⑦でしたらこうなります。
ステップ⑥の資金190万円
ステップ⑦の資金250万円
ステップ⑦のラクラク複利の開始目安は220万円
設定表の使い方
新しい設定表には右側に四角のマスがついています。
このマスに書かれた「3万」という数字は、その金額で設定できる範囲を示しています。
たとえば上図のステップ2【NZDUSD】買いを参照するならば、資金が3万円増えたらB1~B7までの設定が可能という意味です。
なお、ステップ2のように売りと買いでセットになっている通貨ペアは売りポジションについても同時に設定が可能です。
はじめの3万円を追加して買い(B1~B7)の設定が終わったら、合わせて売りのB27,B28も設定しましょう。
このように資金が増えたらマス目の金額と色を参考にしながら少しずつ設定を増やしていくことがこの設定表の目的です。
設定表のポイント
- 設定追加がスタートできるタイミングは?
-
前のステップの設定が完全に終わった直後から開始できます。
例えばステップ1の資金は30万円ですが、そこから3万円増えて合計資金が34万円になったらステップ2のはじめの「4万」の設定を追加することができます。 - 追加設定を行う順番は?
-
設定表の右側の枠には色がついています。
色がうすい方から順番に設定し、だんだん濃いほうに進んでください。
どこまで設定したかの進捗がわかるように、ご自身で記録を取っておくことをおすすめします。 - 売りと買いのように設定表が2つある場合は両方とも設定しちゃっていいの?
-
両方とも設定してください。
「設定表の使い方」で説明した通り、資金が30万円➡34万円と4万円増えた際には【NZDUSD】買いのB1~B7、さらに【NZDUSD】売りのB27~B28を設定することができます。 - 資金が増えるというのはどういう意味?入金と同じ意味ですか?
-
資金が増えるというのは資金を入金するだけでなく、確定利益で増えた額もカウントされます。
つまり入金しなくても確定利益の合計が3万円を超えたら、その分の追加設定が可能です。
新しい設定表を使ってめがねこFRセン短を加速させよう
めがねこFRは手動リピートの戦略を使っています。
このため、設定を追加するときに手間がかかるという声がちらほらとありました。
また、資金が少ないうちは次のステップに到達するまでに長い時間がかかるという問題もありました。
それを一気に解消するのが今回の追加設定になります。
この方法を使えば、無理なく少しずつ設定ができるとともに、いままでよりもさらに資金効率(複利効果)があがるのでワクワクしています。
やや複雑なテクニックですが、理解してしまえば心強い設定方法なので、ぜひみなさんも試してみてください。
本ブログではあっきんさんのトッピングリピートのテクニックを参考にさせていただきました。ありがとうございます
まだやってない人はさっそくはじめてみるどんセン短ではじめる