メキシコペソで手動トラリピをはじめよう!

目次

手動トラリピでお勧め通貨のダントツはメキシコペソ円

私が手動トラリピを開始して1年間経ちました!

その間7つの通貨を運用してきましたがほとんどの通貨で良い時期悪い時期があります。

ですから短いスパンでは大きく利益が出せる通貨でも、長い目でみると利益率が低下してしまうことが多いです。

その中でリスクが低くて(最大含み損が少ない)利益率が結構高かったのがメキシコペソ円でした。

メキシコペソ円の値動きがかなり安定していたので、私は購入幅を0.1円→0.05円→約0.03円と、どんどん狭めていったほどです。 

言い換えるとそれだけリスクが低かったということになります。

他の通貨のトラリピでは、なるべく早く決済して利確することが利益率を上げるためには重要です。

ですが、メキシコペソ円はスワップ額がかなり高いので長期保有してもどんどんスワップ益が積み重なっていくのも魅力です。

そのあまりの魅力の高さから、FXのことは何も知らない知人にまで猛アピールして、その方はついには運用をはじめてしまいました。

皆さんにも是非その魅力を伝えたいと思います。

めがねこのメキシコペソ円運用実績

百聞は一見にしかずということでまずは私のメキシコペソ円の運用実績から紹介します。

私がメキシコペソを運用してちょうど1年ほどになります。

今までの実績は….

確定利益

+42,038円

確定スワップ益

+47,170円

合計

+89,208円

評価額

-44,675円

純利益

+44,533円

購入幅を現在の設定の約0.03円にしたのは今年2019年の5月からなので、それから4ヶ月しかたっていないのにこの実績です。

どうですか?なかなか良い成績ではありませんか?

余談ですが評価額が一番下がったのは2019年9月初旬で評価額はマイナス12万円ほどでした。

その時には実現損益の合計が75,000円ほど積み重なっていたので、実質は一番損していたタイミングで決済しても-45,000円ほどだったことになります。
 
リスクの少ない、かなり安定した運用です。

メキシコペソ円の想定レート

下のグラフはメキシコペソ円の10年チャートです。長期レートは緩やかに下落しています。

メキシコペソ円2009年から2019年までの10年チャート

グラフでは見にくいですが、2016年の11月に一時的に約4.87円まで下落しましたのでそこが史上最安値になります。

ここ10年間の高値は8.5円くらいですが、グラフをみると2016年以降はレートが一段下がった感があります。

2016年以降では7円に届いたことは一度もありません。
 
10年のスパンでみれば価格は大きく上下していますが、ここ3年ほどは狭い範囲で上下しているのがわかります。

メキシコペソ円2016年から2019年までの3年チャート

続いて、2016年からのチャートを見てみましょう。

最安値は前述した4.87円、最高値はここ3年では約6.5円なので値幅が1.7円程しかありません。 

しかもこの3年間は特に上昇や下落している気配もなく同じ範囲を行ったり来たりしているレンジ相場になっています。

手動トラリピでは、①レンジ相場であるということ ② レンジの幅が狭いことが投資を成功させる大きな鍵となるので、この3年間を見る限りではメキシコペソ円は手動トラリピに適している通貨といえます。

資金によって手動トラリピ設定をかえてみよう!

5万円からでもできるメキシコペソ円手動トラリピ

投資をする際、いきなり大きな金額をつぎ込むことはお勧めしません。

FXまたはトラリピを行ったことがない方はまずは少額から手動トラリピというものを試してみることをお勧めします。

資金5万円のメキシコペソ円手動トラリピ設定と試算表

上のグラフが試算表になります。0.1円レートが上下するごと
3000通貨を購入すれば良いと試算しました。 

現在のメキシコペソ円のレートは5.52円くらいなのですが、もしここ3年の最高値である6.5円くらいまで上がってから、最安値の4.8円まで落ちてしまっても、評価額はマイナス4万円ほどの計算になりますので資金5万円でも大丈夫です。

しかもその間にも確実に利益が積み重なっていくので、史上最安値を少し超えるような下落が起こっても耐えられる設定になっています。

スワップ益については想定が難しいですが、仮に3000通貨のポジションを平均3つ保有していると仮定すると年間で4,380円のスワップを得られる計算(1万通貨14円で計算)になります。

ですからスワップ益だけ考えても、かなり良い投資だということがわかると思います。

尚、グラフでは念のため4円までレートが落ちてしまった時の
合計含み損額も載せていますので安全指向の方はそちらの金額を参考にしてください。

資金10万円の手動手動トラリピ設定

資金10万円のメキシコペソ円手動トラリピ設定と試算表

資金が10万の時は0.1円間隔6000通貨ずつの買いで運用します。

5万円の資金に比べると利益もスワップも倍もらえる計算になります。

あと、これは5万円の時にも当てはまりますが、FX業者の中には1万通貨からしか取引が出来ない会社もあります。 

その場合は計画通りに運用できないので、必ず1000通貨から取引できるFX業者を選んで運用してください。

資金15万円の手動トラリピ設定

資金15万円のメキシコペソ円手動トラリピ設定と試算表

私のお勧めは資金15万以上からの設定になります

はじめての人はまずは少額から試してほしいのですが、運用してみて効果があると実感できたら是非資金15万円以上で1万通貨ごとの購入に切り替えてください。 

私も当初はこの設定で運用していました。 

1万通貨での取引のお勧め理由ですが、1000通貨単位の取引ではほとんどのFX業者では小数点以下のスワップは切り捨ててしまうのでその影響を受けるからです。

つまり1回1万通貨未満の取引では小数点以下のスワップ額を損する可能性が高いということになります。 

1円にも満たないスワップでも積み重ねると年額1000円以上になる場合もあるのでバカにはできません。

ちなみに知人はこの設定で運用しはじめて4ヶ月ですが現時点では評価額ベースで5,000円以上のプラスです。

資金30万以上の手動トラリピ設定

資金30万円以上のメキシコペソ円手動トラリピ設定と試算表

資金30万以上の時の設定です。 

購入幅は15万円の時の倍の0.05円になっています。

私も運用しているからわかるのですがこれくらいから決済頻度が増えてきます

利益幅は経験上良いと思われる0.06円にしていますが、好みで0.05円や0.1円にかえても構いません。

一応下落を4.8円までと想定すると資金は足りるので30万円としていますが、このくらいの設定から下落した時の含み損が一気に増えますので、できれば40万~50万の資金を準備しておくと安全です。

めがねこの手動トラリピ設定

資金60万円のメキシコペソ円手動トラリピ設定と試算表1
資金60万円のメキシコペソ円手動トラリピ設定と試算表2

めがねこの今のメキシコペソ円の手動トラリピの設定です。

やや変則的で0.03円か0.02円の幅で買い足すようにしています。

4.8円でも含み損の合計が約57万円になっていますので、今からこの設定ではじめるのであれば最低60万円はほしいところです。

MasaTの運用実績でも少し触れましたがこの設定にしてから、かなり決済頻度が増えて利益が積み重なるようになりました。

メキシコペソ運用はFX会社選びが大切

1円の差で大きな違い

さて、もしメキシコペソで実際に手動トラリピを運用する際には

FX会社によって大きく成果が変わってしまうので注意しましょう。

特にスワップポイントはたった数円違うだけでも大きな影響があります

私は実際に愛用していたFX会社が大きくスワップポイントを下げてしまったので、2019年8月下旬によりよいFX会社にポジションをすべて移しました。

その時のポジションを例にとってシュミレーションしてみましょう。

以前の口座25万通貨保有、スワップ11円(1万通貨あたり)
新しい口座25万通貨保有、スワップ14円(1万通貨あたり)

もし1年保有すると………
以前の口座 25万通貨×11円×365日=100,375円
新しい口座 25万通貨×14円×365日=127,750円

27,375円の差!!!!

どうですか? たった3円違うだけでここまで差が出るのです。

私はそれまではFX会社を変更するのが面倒でしたが、試算を行った後はすぐに新しいFX会社で口座を作りました。

メキシコペソ手動トラリピのおすすめの口座

現状はセントラル短資FXが頭一つ抜けている

それでは、どこのFX会社のスワップが高いかということですが、現状ではセントラル短資FXが一番良い条件で取引できます。

スワップポイントはこの数週間1日13円~14円で推移していて、他のFX会社と比較して最も良いスワップを提供しています。

また、スプレッドも他数社と並んでもっとも狭い0.3銭、さらにはスワップポイントはポジションを決済しなくても現金化したり、取引証拠金にあてることができるなど多くの利点があります。

さらに、1000通貨から取引が可能で、会社の責務返済能力を示す格付けにおいてはFX会社では最高のBBBを獲得しているので、日本で一番安全なFX会社と言って差し支えないでしょう。

すべてにおいて、他のFX会社と同等もしくは優れているのでメキシコペソの手動トラリピならば、
現状はセントラル短資FX以外はちょっと考えにくいです。

あえて欠点を探すのであれば1000通貨単位からの取引なので、SBI FXのように1通貨から取引したい人にはむきませんが、メキシコペソ自体安い通貨なので、そこまでの小ロットの取引は不要だと個人的には思います。

スワップポイントの変動には注意

現状ではセントラル短資FXが最も良い選択肢だと思いますが、FX会社は日々競争を繰り広げています。

これまでもスワップポイントなどの条件で最適なFX会社は常に入れ替わってきたので、常にスワップポイントはチェックしたほうが良いと思います。

そして必要であらば、最適なFX会社の口座にポジションを乗り換えることも考えるべきです。
ただし、乗り換えの際にはスプレッドの分損失が出ますので考慮が必要です

なぜなら前述したように1円のスワップでも大きな影響が出るからです。

まとめ

メキシコペソ円の手動トラリピは5万円からでもはじめられるお勧めの投資法です。

運用の際には少なくとも史上最安値付近の4.8円を想定しておくと安全性が高いです。

それでも安心できない安全指向の方は4円くらいまで相場が下落することを想定しても良いですが、私の実績からもわかるとおり、一度運用をはじめると少しずつ、しかし確実に利益が積み重なってくるのでどんどんロスカットする危険性は下がります。

そう考えると史上最安値の4.8円くらいを想定するくらいのリスク感で運用をはじめて、利益を積み重ねていったほうが下手に安全をとるよりも結局は利益率が上がると私自身は考えます。

ただし相場は何が起こるかわかりませんし、含み損が増えてくるとプレッシャーに耐えられずすべて損切りしてしまう方もなかにはおられます。

ですから、メキシコペソで手動トラリピを行う場合は本ブログを参考にしつつ、最終的にはご自身の判断で投資スタイルを決めて運用することをお勧めします。

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