ハローめがねこです
毎週ドル円ドル円言ってますが、今週はなんと一時131円
黒田バズーカが炸裂し円が紙切れになるキケンまで感じ始めています。
それでも最終的には130円を切ってなんとか129円台になってくれたのでホッとしました。
それでは2022年4月第4週の実績報告です。
めがねこは現在6通貨ペアを手動リピートで運用しています。
また、他の戦略もいくつか行っており合計の元入金は500万円です。
最新の設定ページ
これまでの成績
確定利益 | +2,760,007円 |
評価額 | -1,187,836円 |
純利益 | +1,572,171円 |
今週のFX損益はいくら? +111,982円
手動リピートの利益 +80,773円
とうとうユーロ円の売りトラリピがいくつか決済しました。
常に耐えるだけのイメージが強いユーロ円なので週間で1万円超えの確定利益は嬉しいところです。
円安で苦しい時期ですが、レートが大きく上下してくれればこのようなチャンスもあります。
そしてドルフランは運用22か月目にしてとうとうレンジを大きく超えていきました。
以前に損出しを行った分も上乗せされているので、たった2回の利確でで約7万円をゲットしました。
ドルフランちゃん、ここまでありがと
裁量トレードの利益 31,209円
裁量トレードは今回も円安で恩恵を受けるズロチ円、スイスフラン円、ドル円で利益がでました。
リラ安の時に持ったトルコリラ円の売りをここで損切り
そして、久しぶりに挑戦した純粋な裁量トレードのユーロドル買いはちょっとだけ損をしてしまいました。
ただ、そろそろドル高傾向も落ち着いてくると思うのはわたしだけでしょうか?
FX運用の評価損益 -1,228,059円
評価損益は-1,228,059円でした。
7週連続で評価額がさがったね
ここらへんで歯止めがかかってほしいところ
手動リピートのポジション評価額 -504,377円(-517,377円)
手動リピートの評価額は今週も少し下がりました
ただそのバランスには少し変化が見てとれます。
ユーロ円の評価額が少し上がり、AUDNZD(オージーキウイ)とNZDUSDの評価額が少し下がってきました。
またプラスの評価額だったUSDCHF(ドルフラン)がすべて利確して評価額が0円になったことも全体の評価額を押し下げる原因となりました。
約+13,000円
その他の評価額 -723,682円(-756,682円)
その他の評価額はほんの少しだけ上昇
ちょっと弱くなってきているスイスフラン円のレートが下がってくれれば大きく評価額を上昇させることができます。
円高+スイスフラン安を強く強く願っています。
スイスフラン円のレートが下がってほしい
約+33,000円
評価額は前回と比べて -40,223円
評価額は前回と比べて-40,223円でした。
今週のFX運用の振り返り
今週の成績を振り返ります。
純利益は前回と比べて+71,759円
今週の確定利益 | +111,982円 |
評価額(先週比) | -40,223円 |
純利益(先週比) | +71,759円 |
現在の純利益 +1,643,930円
前回までの純利益 | +1,572,171円 |
純利益(前回比) | +71,759円 |
現在の純利益 | +1,643,930円 |
めがねこはコンセプトにこだわってFXを運用しています。
リスクを限定しながら利益を1%でも増やす
リスクを限定しながら利益を上乗せするために具体的に3つの方法をとっています。
当初はなかなか結果が出ませんでしたが、コロナショック前からつらぬいてきたこの方法がだんだん実を結んできました。
利益をあげることを強調していますが、実はリスクに対してもしっかりと対策がとれている3つの方法
内容はサイトマップにまとめましたので、気になる方はどうぞ。
FX運用とこれからの展望
今週のFX運用の動き
円安そしてオージーキウイ高が評価額を大きく下げる要因になっています。
これを打開するにはNZドルまたは日本円の価値があがることです。
円安が進行しつづけて7週間、そろそろ相場にも変化が出てほしいところです。
これから行っていきたい運用
・安定したFX運用
円安対策で保有したドル円の買いポジションを今週も決済しました。
同じく円安で利益が出るズロチ円も決済されました。
一時的にも円高になればこの2つの通貨ペアで少しずつ差益をとっていき、円安のダメージを減らしていこうと考えています。
こんかいもブログを読んでいただきありがとうございます
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