12月の最後の最後でドルフランが大きく下落したために一旦損切りを行いました
年の最後の週で成績はとんでもないことに・・・
これがFXの恐ろしさ
それでは今週のFX週間実績です。
めがねこは現在4通貨ペアを手動リピートで運用しています。
また、他の戦略もいくつか行っており合計の元入金は600万円です
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これまでの成績
確定利益 | +3,065,503円 |
評価額 | -370,754円 |
純利益 | +2,694,749円 |
➡手動リピート10万円チャレンジ【SBIFXめがねこ】の実績
今週のFX損益はいくら? -644,107円
手動リピートの損益 -440,604円
ドルフランは一旦すべて損切りしました。
計算をしてみたところ、今まで運用してきた利益をほぼ全部吹っ飛ばす結果となっています。
そんな中キウイドルで2回の利確があったのはちょっとした癒しでした。
FX裁量トレードの損益 -181,503円
ドルフランは裁量トレードでもポジションを持っていて、そちらも一旦損切りしました。
また、今回のドルフランの損失で、皮肉なことに損出しの心配が全くなくなりました。
ですから、利益が出ているポジションもこのタイミングでいくつか決済しておきました。
FX運用の評価損益 -194,528円
評価損益は-195,428円でした。
評価額は少しあがったけど、その何倍もの損切りが痛い
手動リピートのポジション評価額 -18,646円(+22,229円)
ドルフランを損切りした後の手動リピートの評価額は微マイナスで0円にかなり近くなっています。
これはドルフラン以外の手動リピートの運用は非常に順調だったことを物語っています。
もちろんドルフランの急落は厳しかったし、今年1年の利益を丸々ふっとばすほどのインパクトがありました。
それでもFX運用全体に支障を与えるほどの影響が出なかったのは、分散とすくみのおかげだと思っています。
-40,875円
その他のFXポジション評価額 -175,882円(-329,271円)
その他のFXポジションは20万保有しているトルコリラの下落が評価額に表れる結果となっています。
ただし、クロス円の売りポジションもいくつか持っておりバランスは取れているのであまり心配はしていません。
+153,389円
評価額は前回と比べて +175,326円
評価額は先週と比べて+175,326円でした。
今週のFX運用の振り返り
今週の成績を振り返ります。
純利益は前回と比べて-468,781円
今週の確定損益 | -644,107円 |
評価額(先週比) | +175,326円 |
純利益(先週比) | -468,781円 |
現在の純利益 +2,225,968円
前回までの純損益 | +2,694,749円 |
純利益(前回比) | -468,781円 |
現在の純利益 | +2,225,968円 |
めがねこはコンセプトにこだわってFXを運用しています。
リスクを限定しつつ利益を1%でも増やす
リスクを限定しながら利益を上乗せするために具体的に3つの方法をとっています。
当初はなかなか結果が出ませんでしたが、コロナショック前からつらぬいてきたこの方法がだんだん実を結んできました。
利益をあげることを強調していますが、実はリスクに対してもしっかりと対策がとれている3つの方法
内容はサイトマップにまとめましたので、気になる方はどうぞ。
FX運用とこれからの展望
ドルフランの損切りはもちろん痛いですが、これまでも何回かの危機を乗り越えてきました。
特に2020年は一時-120万円ほどの赤字となり、黒字化するまでは数年を覚悟したものです。
でも、フタを開けてみればその年のうちに黒字に戻すことができました。
ピンチの時は慎重に動く必要はありますがチャンスでもあります。
ドルフランのレートが底打ちし、その後レート上昇の兆しが出た時には、臆せずに損切りした分のポジションを持ち直すつもりです。
以前から述べているようにスイスフランは魅力のある通貨で高騰するのは自然です。
ですが、いまの状況は異常に買われ過ぎており、これが続くとは思えません。
願わくば、損切りしたレートよりかなり下押しした後に底打ちして、そこからレートが上がってくるとベストです。
今回ドルフランのレートはわたしの予想より大きく急落しました。
しかし、やはり予想通りスイスフランショックのような値動きとは全然違うものとなっています。
わたしは状況を見てレートが0.800付近まで来たら少しずつ(裁量トレードで)買いを入れていく予定です。
今回もブログを最後まで読んでいただきありがとうございます
よいお年を