自分の分身となる可愛いAIエージェントを選ぶだけで、あとは自動でFX取引をしてくれるのがマイメイト
このブログでは2022年5月29日から運用を開始したマイメイトの取引実績を公開しています。
2022年12月度でマイメイトから撤退しました
マイメイトの運用方針
資金35万円からスタート
ちょっと攻めて、この資金で4~5エージェントを1万通貨で稼働させることをコアの戦略とします。
資金が大きく増えたらエージェントもだんだんと増やしていきます。
SランクやAランクのエージェントで運用を行うのがメイン戦略
実ははじめたばかりの頃にランキングでは1位だったBランクのエージェントを稼働したのですが、かなりの大損を食らってしまいました。
やはりSランクやAランクのエージェントで勝率が高いエージェントがよいですね。
もしくは1回の平均損失額が小さく、獲得額が多いエージェントが成績を伸ばしてくれている印象です。
マイメイト12月末までの月間実績
11月度(12月5日~12月19日)までの月間実績
取引回数 | 3回 |
勝敗 | 1勝2敗 |
勝率 | 33.33% |
月間収支 | -28,233円 |
最後の望みをかけた1か月も赤字になり撤退を決意しました
これまでの合計成績
180戦91勝89敗 勝率50.55%
総合収支 +24,004円
トータルはかろうじて黒字でした
マイメイトの7つのポイント
マイメイトについてはわかりにくい面もありますので、まずはポイントを抑えておきましょう。
マイメイトはインヴァスト証券の新しい自動売買サービス
マイメイトはトライオートETFなどで有名なインヴァスト証券が提供する、選ぶだけの新しい自動売買のサービスです。
マイメイトには強化学習型AIが使われている
強化学習型AIは20年ほど前から注目されはじめた技術です。
当時は、AIがチェスで人間のチャンピオンに勝利したりしています。
最近では、さまざまな分野でこの強化学習型AIが使われており、コロナウイルスのワクチン開発にも利用されています。
1個のAIエージェントを作るところからマイメイトがはじまる
マイメイト(あなたのお供)になるAIエージェントを1人1個作ることから、マイメイトははじまります。
基本は1個ですが、条件をクリアすると2個、3個作ることも可能です。
他の人が作ったAIエージェントで取引ができる
自分で作ったAIエージェントもデモ取引を通じてどんどんトレード力をつけていきますが、実取引では自分で作ったAIエージェントで取引しなければならないという縛りはありません!
成績のよい他のAIエージェントだけで取引することが可能です。
AIエージェントはいくつでも使える
実取引が始まったら、AIエージェントをいくつも使うことができます。
ただし資金が少ないのにたくさんのAIエージェントを使うとロスカットの危険が増すので注意しましょう。
自分でよいAIエージェントを育てると特典がある
利益の出るトレードがしたかったら、人が作った高ランキングのAIエージェントを使えばいいので、自分でAIエージェントを育てる意味はないと感じてしまうかもしれません。
でも自分でよいAIエージェントを作ると、そのAIエージェントがフォローされたり、他の人が取引で使ってくれたりしてマイメイトポイントがたまります。
マイメイトポイントがたまると、取引で有利になるさまざまな特典と引き換えることができます。
AIエージェントの数が増えれば増えるほど有能なAIエージェントが育つ
たくさんAIエージェントが誕生すると、それぞれが強化学習型AIを使って個性豊かに育ち、その中で競争が生まれます。
そうやってトレード力がバリバリに高くなった上位のAIエージェントを使って利益を出しましょうというのがマイメイトの基本コンセプトです。
まずはあなたが自分のAIエージェントを作ることで、有能エージェントを生み出す環境づくりに貢献することができるのです。
マイメイトは運用はとうとう7か月目に撤退を決意
マイメイトをここまで7か月運用してきました。
1か月目は損失
2か月目はガッチリ利益
3か月目は前半イケイケで後半損失
4か月目はバク益
5か月目もガッチリ利益
6か月目は信じられない額の大損
7か月目はさらなる損失
このように月により展開が大きく変化しており、めがねこはとうとう撤退することにしました。
ただ、うまくエージェントを選べば稼げるポテンシャルは大きいサービスだと思います
めがねこは今回はうまく運用できませんでしたがデータが蓄積されてきたら、また参戦するかもしれません。
とりあえず資金がなんとか黒字のうちに一時身を引いてみる決断をしました。
AIエージェントが増えれば
増えるほど有利になる