大好評のめがねこFR
手動リピートで手間がかかるにも関わらず多くの方にご参加いただいています。
でも、やっぱり手動リピートの設定ってめんどくさいドン
始めたばかりの頃は希望を胸にいだき、たとえ1時間かかってもたくさんの注文を入れることができたかもしれません。
でも、それが何度も重なるとさすがにめんどくさくなってきた
そんな方も多いのではないでしょうか?
こう見えて、実はめがねこも大のめんどくさがり屋です
そこで今回は「ラクできるところはラクをする」ラクラク複利をご提案いたします。
SBIFXめがねこで提案したラクラク複利をめがねこFRでも流用
ラクラク複利というのは、資金が増えて通貨数を増やす時に決済(利確)が発生した注文だけ通貨数を増やしていく方法です。
ラクラク複利の欠点は資金管理が「やや」甘くなってしまうことです。
ラクラク複利を使うと通貨数が多い注文と少ない注文が混在します
その割合は相場次第となってしまうので完璧な資金管理ができなくなります
ただ、ラクラク複利の利点はなんと言っても運用がぐ~~んとラクになること
めがねこFRでは、いままで入れていた注文を変更する段階になると、作業やチェックで1~2時間ほどの時間と高い集中力が要求されます。
でも、ラクラク複利を使えばその手間がほぼ0になるのです。
このラクラク複利はSBIFXめがねこトラリピ10万円チャレンジでも推奨している方法です。
今回はこの方法をめがねこFRやめがねこFRセン短用にアレンジしていきます。
ラクラク複利の対象になるめがねこFRのステップ
ラクラク複利は新規注文レートや決済レートは変えず、通貨数だけを増やすステップにて威力を発揮します。
具体的には、めがねこFRセン短の双山や双々山
ステップでいうと⑦~⑫
また、めがねこFR(SBIFX)ではツーカ山
こちらはステップ⑦~⑨
上記のステップに進んだときにラクラク複利を検討してみてください。
ラクラク複利の超絶イージーなその手順
ラクラク複利を行う方法は非常に簡単です。
簡単すぎて笑っちゃいます
まずは次のステップに進む準備ができているかどうかの確認です。
自分で入金した資金と、確定利益を足した合計が必要資金に達しているか確認してください。
めがねこFRセン短ver.のステップ⑦を例にした場合、通常なら必要資金は200万円、ラクラク複利なら175万となります。
ステップ⑦なら、175万円に達したらラクラク複利をはじめられる
通常の方法よりラクで、しかも早くはじめられるんだね
さて、必要資金が貯まってステップ⑦の準備ができたらなにをするか?
その時点ではなにもしません!!
通常だと、めがねこFRセン短ステップ⑦では141あるすべてのAUDNZD(オージーキウイ)の注文設定の通貨数を1000➡2000に変える必要があります。
でも、ラクラク複利の場合はステップが増えた時点ではなにもしません。
その代わり、対象注文(ステップ⑦はオージーキウイ)で決済が発生したタイミングで、再注文する時に通貨数を1000➡2000に変更します
つまり、決済して利確した注文に対してだけ、再注文の際に通貨数を変えるのです。
だから手間を増やすことなくステップアップすることができます。
ラクラク複利とのハイブリッドで利益をブーストすることも可能
さて、ラクラク複利がどれほどお手軽なのか、わかっていただけましたでしょうか?
この章ではラクラク複利の手軽さと通常の発注方法を合わせたハイブリッド戦略をご紹介します。
このハイブリッド戦略は手軽さも増しながら利益も増やせるのでおすすめです
ハイブリッド戦略はすごく簡単です。
ステップ⑦を例にすると資金が175万円になったらまずラクラク複利を始めて利益のスピードを上げていきます。
そして資金が200万円に達したときに、オージーキウイ注文の通貨数がまだ1000のままになっているものを2000に増やせばいいのです。
いままでの方法だと141の注文すべてを2000通貨に変更しなければならない手間がありましたが、このハイブリッド戦略だと、すでにラクラク複利で変更済みのものもあるため、変更する注文の数がそのぶん少なくて済むようになります。
めがねこのおすすめはどれ?
さて、ラクラク複利を使うことによって、 めがねこFR のツーカ山やめがねこFRセン短の双山、双々山において運用の選択肢が広がりました。
今までは1つだけだった方法が「いままで通りの方法」「ラクラク複利」「ハイブリッド戦略」と3つの選択肢ができたのです。
この中でもっとも利益が出るのはハイブリッド戦略です。
混乱しない方は是非ハイブリッド戦略を試してください。
また手軽でいて、これまでと同等かそれ以上の利益が見込めるのは「ラクラク複利」です。
ラクラク複利はやり方さえわかれば、すごく簡単に行うことができるので、ぜひぜひ試してみてほしい方法です。
いままでより少ない資金で次のステップに行けるのもいいよね