FX手動リピートなどのの実績【4月第2週】確定利益を超える評価額の下落が続く

2022年4月17日

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めがねこ

ハローめがねこです

今週末はさらに円安が進みドル円はとうとう126.5円を一時超えました。

すでに20年ぶりの円安なのにいったい日本円はどこまで売られてしまうのでしょうか・・・・

それでは2022年4月第2週の実績報告です。

めがねこは現在6通貨ペアを手動リピートで運用しています。

また、他の戦略もいくつか行っており合計の元入金は500万円です。

今週のFX損益はいくら？ +84,218円

手動リピートの利益 +39,184円

今週もめがねこFR通貨ペアであるオージーキウイ、NZDUSD、ドルフラン(USDCHF)の利確が揃い踏み♪

この3通貨ペアで約4万円の利益を運んできてくれました。

めがねこ

オージーキウイのレートはそろそろ下がってほしいね

ちゃっぴ

NZの政策金利がサプライズで1.5%まで上昇したのに、レートが下落（NZ高）とはならなかったね

裁量トレードの利益 45,034円

金額は多かったものの満足いなかった裁量トレード

ドル円は円安のヘッジで先週から保有していましたがレートが大きく上昇したので125.6円で決済

そこから少しさがることを予測していましたが、レートは予測に反して上昇したので悔いが残ります。

それでもこのヘッジのポジションがなければ34000円ほどの利益もなかったので、よしとしましょう。

FX運用の評価損益 -1,038,843円

評価損益は-1,038,843円でした。

めがねこ

含み損の悪化がとまらない

ちゃっぴ

コロナショックの時に比べれば全然マシだよ

手動リピートのポジション評価額 -330,576円(-351,576円)

手動リピートの評価額はここのところ毎週のように下落しています。

今回はオージーキウイのレート上昇により評価額がさがったことが大きく響きました。

ただしオージーキウイは確定利益にも大きく貢献してくれています。

やはり気になるのは円安によるユーロ円売りの含み損

円安はかなり進みすぎている感もあるので、ここらへんで大きな調整を期待しています。

手動リピートの含みスワップ
約+21,000円

その他の含み損 -708,267円(-740,267円)

手動リピートよりもっと頭が痛いのが、その他の含み損

スイスフラン円のレート上昇により、売りポジションの含み損は-60万円にせまる勢いです。

ちゃっぴ

スイスフラン円は各国が利上げしてウクライナ落ち着けば下がってくれるかな？

さらには以前ヘッジとして保有したドル円を利確したのでその分の評価額が下がりました。

ズロチ円は現在13万通貨を買いで保有して、こちらの評価額がプラスなのでまだマシという状況です。

かなり円安が進行してしまったので、ここらへんで一旦大きく下げてほしいところです。

手動リピート以外の含みスワップ
約32,000円

評価額は前回と比べて -152,986円

評価額は前回と比べて-152,986円でした。

今週のFX運用の振り返り

今週の成績を振り返ります。

純利益は前回と比べて-68,768円

今週の確定利益	+84,218円
評価額（先週比）	-152,986円
純利益（先週比）	-68,768円

現在の純利益 +1,608,937円

前回までの純利益	+1,677,705円
純利益（前回比）	-68,768円
現在の純利益	+1,608,937円

めがねこはコンセプトにこだわってFXを運用しています。

めがねこのコンセプト

リスクを限定しながら利益を1%でも増やす

リスクを限定しながら利益を上乗せするために具体的に3つの方法をとっています。

当初はなかなか結果が出ませんでしたが、コロナショック前からつらぬいてきたこの方法がだんだん実を結んできました。

利益をあげることを強調していますが、実はリスクに対してもしっかりと対策がとれている3つの方法

内容はサイトマップにまとめましたので、気になる方はどうぞ。

FX運用とこれからの展望

今週のFX運用の動き

とにかく円安が進行しています。

めがねこの手動リピートは円安にも強い運用をしていますが、トラリピ風裁量トレードで採用したスイスフラン円売りの含み損が相当増えてしまっています。

ズロチ円の買いの保有やドル円の買いなどレートが下がらずとも、いまの水準で上下してくれれば打開策はあるので、とにかく一方的に円安になるのはここらへんでストップしてほしいところです。