ハローめがねこです
今週の頭には大きく値を伸ばしたユーロ円をとうとう全損切りしました。
それでは今週のFX週間実績です。
めがねこは現在4通貨ペアを手動リピートで運用しています。
また、他の戦略もいくつか行っており合計の元入金は600万円です
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これまでの成績
確定利益 | +3,755,498円 |
評価額 | -2,069,445円 |
純利益 | +1,686,053円 |
➡手動リピート10万円チャレンジ【SBIFXめがねこ】の実績
今週のFX損益はいくら? -830,812円
手動リピートの損益 -627,391円
ユーロ円を全損切り
損切りが遅かったのでマイナススワップがすごい
その他の通貨ペアの利確もないので最近はかなりさびしい週間報告になってしまっていますね。
大きく傾いた円安はいつかは少なくとも1/4くらい(ユーロ円換算で10円以上)は戻すタイミングがあると思うので、その時にうまく乗りたいです。
FX裁量トレードの損益 -208,421円
実は保有していたスイスフラン円の売りも損切りしました(ただしまだ少し持っています)
この処置により全体的なスワップ額が大きく増加しました。
この円安水準が続けば、前より月2万円近くスワップが増加しそうです。
その他の損益 +5,000円
LIGHT FXのキャンペーンのお金が入金されていたのでFX損益に計上します。
わたしは無理のない範囲でキャンペーンに参加していますが、その時に出た利益はFX利益の一部としてブログ上では報告しています。
なお今までのキャンペーンの報酬も「その他のFXの実績」に含めています。
FX運用の評価損益 -1,142,346円
評価損益は-1,142,340円でした。
評価額が大きく上昇したのは嬉しい
ただ、その主な要因がユーロ円の損切りというのはちょっと悲しい
手動リピートのポジション評価額 -692,913円(-871,965円)
ユーロ円の損切りで状況が把握しにくくなったので整理します。
まず損切りしたユーロ円の評価額は先週比とほぼ変わらない額で損切り
これにより約63万円(差損54.5万+スワップ8.5万)ほどの損失を確定しました。
それを除くと評価額の合計はあまり変わっていません。
動きとしてはキウイドルの評価額が大きく下がり、そのぶんドルフランの評価額が大きく上がっています。
ユーロ円の影響を除けば先週から数万円しか評価額が変わっていないことになります。
ユーロ円の撤退により当分はプラススワップが増えやすい状況と言えそうです。
+179,052円
その他のFXポジション評価額 -449,433円(-591,786円)
こちらもスイスフラン円の20万クラスの損切りにより評価額が上昇
クロス円の売りトラリピが比重が大きく減り買いが増えているのでバランスはちょっとだけ心配です。
今は最高なんですが円高に傾きそうになったときには気をつけたいです。
+142,353円
評価額は前回と比べて +927,099円
評価額は先週と比べて+927,099円でした。
たくさん損切りしたけどそれ以上に評価額が増えたよ
今週のFX運用の振り返り
今週の成績を振り返ります。
純利益は前回と比べて+96,287円
今週の確定損益 | -830,812円 |
評価額(先週比) | -927,287円 |
純利益(先週比) | +96,287円 |
現在の純利益 +1,782,340円
前回までの純損益 | +1,686,053円 |
純利益(前回比) | +96,287円 |
現在の純利益 | +1,782,340円 |
めがねこはコンセプトにこだわってFXを運用しています。
リスクを限定しつつ利益を1%でも増やす
リスクを限定しながら利益を上乗せするために具体的に3つの方法をとっています。
当初はなかなか結果が出ませんでしたが、コロナショック前からつらぬいてきたこの方法がだんだん実を結んできました。
利益をあげることを強調していますが、実はリスクに対してもしっかりと対策がとれている3つの方法
内容はサイトマップにまとめましたので、気になる方はどうぞ。
FX運用とこれからの展望
ユーロ円の手動リピートをバッサリ損切りしたことにより運用の様相が大きく変わりました。
これからはスワップの増加スピードがかなり上がる代わりに円高になると評価額が下がりやすくなります。
つまり円安が今年いっぱい続いてくれればかなりよい状況になってきます。
バランス的にはやや円売りに偏っているので、本格的な円高になった時に裁量トレードで円買いを仕掛けることを考えています。
それまでは時価総額+200万を回復するというのが当面の目標です。
今回もブログを最後まで読んでいただきありがとうございます