FX手動リピートなどの実績【10月第3週】下り最速

9月末にピークを迎えたFX手動リピート

そこから3週間であれよあれよという間に時価総額が激減してしまいました。

それでは今週のFX週間実績です。

めがねこは現在4通貨ペアを手動リピートで運用しています。

また、他の戦略もいくつか行っており合計の元入金は600万円です

最新の設定ページ

確定利益	+3,421,862円
評価額	-417,223円
純利益	+3,004,639円

➡月末に集計している総合成績

➡手動リピート10万円チャレンジ【SBIFXめがねこ】の実績

今週のFX損益はいくら？ -55,140円

手動リピートの損益 +3,892円

今週は南アランド円がなんとか1回の利確

0円は回避できました。

円安が続いているので高金利通貨ペアの南アランド円はしっかり恩恵を受けています。

2020年はコロナショックで「高金利通貨ペアなんてダメだ」という風潮がありました。

いまは円安ですが、これからはどうなるかわかりません。

相場は常に動いているのです。

FX裁量トレードの損益 -59,032円

やられてしまいました

実は裁量トレード枠でお試しで狭レンジのポンドフラン(GBPCHF)を松井証券で自動売買していたのですが、とうとうロスカットされてしまいました。

これまでの利益が3万円ほどだったので実質3万円のマイナスでした。

お試しとはいえ痛い

FX運用の評価損益 -642,271円

評価損益は-642,271円でした。

手動リピートのポジション評価額 -611,046円(-704,178円)

今週の手動リピートの評価額は大きく下落(3週連続で同じセリフを言ってます)

キウイドルとドルフランの評価額が激減

オージーキウイは評価額が上昇しました。

合計では約9万円も評価額が下落しているのでなかなかツラい状況です。

その他のFXポジション評価額 +31,225円(-179,652円)

その他のFXポジションの評価額も大きく下落

ただし含みスワップは相当に貯まっている状態です。

裁量トレードで保有しているポジションのほとんどで評価額が下がるという苦しい展開

特にキウイドルの買いはここまで下がることは想定していませんでした・・・・

評価額は前回と比べて -225,048円

評価額は先週と比べて-225,048円でした。

今週のFX運用の振り返り

今週の成績を振り返ります。

純利益は前回と比べて-280,188円

今週の確定損益	-55,140円
評価額（先週比）	-225,048円
純利益（先週比）	-280,188円

現在の純利益 +2,724,451円

前回までの純損益	+3,004,539円
純利益（前回比）	-280,188円
現在の純利益	+2,724,451円

めがねこはコンセプトにこだわってFXを運用しています。

リスクを限定しながら利益を上乗せするために具体的に3つの方法をとっています。

当初はなかなか結果が出ませんでしたが、コロナショック前からつらぬいてきたこの方法がだんだん実を結んできました。

利益をあげることを強調していますが、実はリスクに対してもしっかりと対策がとれている3つの方法

内容はサイトマップにまとめましたので、気になる方はどうぞ。

FX運用とこれからの展望

今週はなんとも参ってしまう展開でした。

お試しで運用していたポンドフラン(GBPCHF)がロスカットされてしまうのは、お試しだけに覚悟はしていました。

でも、まさかこのタイミングとは・・・・

さらに、ほぼすべての通貨ペアで評価額が下落し、評価額の大きな下落は3週連続

めずらしいほどの苦しい週となりました。

あえて現在の良い点を探すと以下の3つになります。

• オージーキウイだけは評価額が上昇し全通貨ペアでの評価額の下落は逃れることができた
• 2023年初めと比べるとこれでも時価総額で約50万円のプラス
• 今年度最悪だった8月第2週と比べると時価総額でまだ100万円以上のプラス

とにかく、この辺でなんとか落ち着いてほしいものです。