ハローめがねこです
9月末にピークを迎えたFX手動リピートでしたが、そこからは苦戦
10月の3週間は時価総額が激減しましたが、果たして4週間目の今回は?
それでは今週のFX週間実績です。
めがねこは現在4通貨ペアを手動リピートで運用しています。
また、他の戦略もいくつか行っており合計の元入金は600万円です
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これまでの成績
確定利益 | +3,366,722円 |
評価額 | -642,271円 |
純利益 | +2,724,451円 |
➡手動リピート10万円チャレンジ【SBIFXめがねこ】の実績
今週のFX損益はいくら? +27,506円
手動リピートの損益 +25,624円
今週は約3か月ぶりにオージーキウイが利確
3か月ぶりと言っても4回連続で合計1000pipsも利益を確定させています。
これは100pips(約1円相当)で10回利確したのと同じ価値があります。
ただ、このタイミングでの利確はちょっと意外でした。
理由はキウイドルにはアノマリーがあるからです。
どうして意外なのか気になる方はこちらのブログをどうぞ
FX裁量トレードの損益 +1,882円
裁量トレードはかろうじてプラス
そろそろ円安のピークと考えズロチ円の買いポジションを利確したまではよかったのですが・・・
その後、150円で指値売りを注文していたドル円が刺さりぐんぐんレートが上昇してしまいました。
これは150円で日本の為替介入があるかもしれないという思惑から数か月前に注文していたものですが、今は完全に状況が変わってしまっています。
為替介入など起こるはずもなく、気づいた時には150.4円近くにもまでレートが上昇してしまっていたので、急いで損切りしました。
FX運用の評価損益 -477,895円
評価損益は-477,895円でした。
評価額がやっと下げ止まりました
手動リピートのポジション評価額 -516,898円(-615,957円)
今週の手動リピートの評価額は約9万円の上昇
キウイドルの評価額がさらに下落してしまったものの、ドルフランの評価額が大幅上昇しました。
オージーキウイと南アランド円は評価額が微増でした。
評価額ももちろん大切ですが含みスワップが1週間で6000円ほど増えているのも見逃せません。
月に2万円以上スワップ益がある運用は、評価額が上下しても、かなりの安心感があります
+99,059円
その他のFXポジション評価額 +39,003円(-184,538円)
その他のFXポジションもスワップが大きな役割を果たしてくれています。
スワップ抜きの評価額は前回より悪化
でもスワップ込みにすると前回より評価額が上昇
すでに22万円以上も貯まったスワップ益はなんとも頼もしい限りです。
+223,541円
評価額は前回と比べて +164,376円
評価額は先週と比べて+164,376円でした。
評価額があがると少し安心できる
今週のFX運用の振り返り
今週の成績を振り返ります。
純利益は前回と比べて+191,882円
今週の確定損益 | +27,506円 |
評価額(先週比) | +164,376円 |
純利益(先週比) | +191,882円 |
現在の純利益 +2,916,333円
前回までの純損益 | +2,724,451円 |
純利益(前回比) | –191,882円 |
現在の純利益 | +2,916,333円 |
めがねこはコンセプトにこだわってFXを運用しています。
リスクを限定しつつ利益を1%でも増やす
リスクを限定しながら利益を上乗せするために具体的に3つの方法をとっています。
当初はなかなか結果が出ませんでしたが、コロナショック前からつらぬいてきたこの方法がだんだん実を結んできました。
利益をあげることを強調していますが、実はリスクに対してもしっかりと対策がとれている3つの方法
内容はサイトマップにまとめましたので、気になる方はどうぞ。
FX運用とこれからの展望
今週はやっと評価額が下げ止まって安堵しました。
キウイドルはさらに評価額が下がってしまいましたが、その分ドルフランの評価額が上昇
そしてここ最近は評価額が安定している中でも、今回4回も利確したオージーキウイの存在も見逃せません。
さらには、この1年ほどは評価額がほぼプラスで推移している南アランド円
南アランド円は高金利通貨ペアなのでスワップ益も見逃せません。
なんかいい感じかも
このように4つの通貨ペアが4者4様で、それぞれ違う特徴が出ていることが、めがねこの手動リピートの強みです。
吟味せず通貨ペアの数だけ多くてもあまり意味がないことが、ここ最近はやっと浸透してきたように思います。
今回もブログを最後まで読んでいただきありがとうございます