とうとう2022年5月29日からインヴァスト証券さんのマイメイトの実運用をはじめました!!
AIが判断して売り買いを行うFXのAIトレードです
実は本サービスがはじまった今年の1月からマイメイトが気になっていました。
でも、ここまで始めることを躊躇(ちゅうちょ)していたのは、まだサービスの実績が浅かったからです。
実運用化がはじまって約4か月、サービスの実績はまだまだですが、マイメイトにしかない非常に優れた理由からこのタイミングで運用を始めてみることにしました。
- マイメイトはサービス実績が浅いので必ず利益が出るとは限らない
- 最大でも1ポジしか保有しないのでマイメイトはキャッシュフローに優れている
- インヴァスト証券だからこそ可能な資金の流動性これがマイメイトをはじめた決め手
マイメイトはトラリピや株のガチホとは違い勝率が高くありません
株やETFをつみたてNISAで買っている方、またはFXのトラリピを行っている方はマイメイトは全く別物のサービスだということを知っておきましょう。
株やトラリピがほぼ損失を確定させずに利益が出るまでガマンしつづけるのに比べ、マイメイトはAIが売り買いを判断して取引を行うスタイルです。
取引で損失を出すこともけっこうあるので、マイメイトの自動売買は必ず勝てるとは限りません。
むしろ、勝ったり負けたりしながら少しずつ利益を増やしていくことを目指したサービスです。
複数年にも及ぶ長いテスト期間の後にマイメイトの本サービスがはじまったので上手に運用できる人にとっては、ちゃんと利益がついてきます
それでも自分でAIエージェントを吟味しながら運用を行うために、人によって成績は大きくバラつきます。
AIエージェントというのは、それぞれの判断で売り買いを行ってくれるキャラクターのことだよ
キャラクターを選んではじめてマイメイトの運用ができるんだドン
もちろん、調子のよかったAIエージェントでもスランプになり負け続けることもあるでしょう。
このような理由から、いままでめがねこはどうしてもはじめの一歩が踏み出せずにいました。
マイメイトは1回に1取引のみなのでキャッシュフローに優れている
とはいえ、なぜマイメイトがずっと気になっていたかというと、キャッシュフローに優れているからです。
これは、他のAI投資であるQUOREAにも言えますが、トラリピのように半永久的に何かしらのポジションを持ち続けることがありません
さらに、マイメイトは最大でも1つしかポジションを持たないという仕様になっています。
だから自分がお金が必要になったタイミングで運用をやめやすいのです。
これがリピート系自動売買や、つみたてNISAなどのガチホにはない大きな特長になっています。
たしかに同じAI系の自動売買であるQUOREAもトラリピなどに比べるとやめやすいです。
ですがQUOREAは連続でたくさんポジションを持つこともあるので、損失なくやめるタイミングはマイメイトよりシビアです。
わたしはこのキャッシュフローをとても重視しています
それは、わたしがメインで行っている手動リピートはキャッシュフローに乏しい投資法だからです。
ふだんは必要資金のいちぶで運用できるものの、いざとなったら大量の必要資金を拘束されます。
だから、他の投資に手を出す時にはことさらキャッシュフローを重視しています。
そしてマイメイトはこのキャッシュフローという面において、まだ述べていない唯一無二の利点があるのです。
マイメイトをはじめた意外なキッカケ
米国株の暴落という、FXの自動売買とは無関係の出来事が、奇しくもマイメイトを始めた契機になりました。
暴落したナスダックトリプル(TQQQ)という銘柄を買うために、マイメイトを運営するインヴァスト証券の別のサービスであるトライオートETFに資金を入金したのです
トライオートETFで運用をはじめたのが今年の3月で、さらなるTQQQの下落により資金を追加したのが5月のことでした。
でも5月に資金を追加してからは相場が持ち直したので、追加したお金は使われずトライオートETFの口座で遊んでいました。
そこで、資金振替を試してみたところ同じインヴァスト証券のトライオートETFからマイメイトへはほぼ一瞬で資金の振替ができることがわかりました
ちなみに、資金の振替ができるのはトライオートETF➡マイメイトだけではありません。
インヴァスト証券では、マイメイト⇔トライオートETF⇔トライオートFX間を「ほぼ一瞬で」資金振替ができる
この特徴を活かすと、運用の幅が大きく広がります。
まさに三種の神器-FX、株、AIトレードに資金を自在に振り分け
1つの資金で全く別々の3つの部門に自在に投資が出来たら、その利点は計り知れないものになります。
めがねこなら
- 高金利通貨ペアが暴落した時⇦トライオートFX
- ナスダックトリプルが暴落した時⇦トライオートETF
- それ以外の時⇦マイメイト
このように1つの資金を効率よく運用することを考えます。
例えばこのブログを書いている2022年5月であればこんな状況です
投資対象 | 状況 | 資金 |
---|---|---|
(トライオートFX) | 高金利通貨ペア価格が高い | 0円 |
(トライオートETF) | ナスダックトリプルかなり値ごろ | 35万円 |
マイメイト | タイミングを選ばない | 35万円 |
いまは資金の半分くらいをナスダックトリプルのトライオートETFに入れ、残りの半分をマイメイトに入れて運用しています。
もし、さらなるチャンスが来たらマイメイトの資金をトライオートETFに移して、もっとたくさんのナスダックトリプルを買うつもりです。
ただし、そのタイミングは来るか来ないかすらわかりません。
その間に資金を遊ばせることなく運用を続けらる。
さらにはキャッシュフローに優れているので、即時にインヴァスト証券の他のサービスに資金を移動できるのがマイメイトの最大の特徴なのです。
➡百聞は一見にしかず! マイメイトの実績をこちらにまとめています
マイメイトは他に類をみない資金効率とキャッシュフローを実現
マイメイトは本サービスが始まってから半年も経過していない若いサービスです。
AIが売り買いを判断して行うFX投資なので、利益が出ることもあれば、損失が出ることもあります。
しかし株が大きく下落している今(2022年春)の現状では、1回ごとに投資の勝ち負けが決定するマイメイトのような投資はとても貴重です。
さらにマイメイトのサービスを提供するインヴァスト証券では他にもトライオートETFとトライオートFXという、株とFXの自動売買サービスを提供しています。
マイメイトの他にはない魅力は、インヴァスト証券の他のサービスに即時に資金を移動できるところです。
この利点を活かせば、株、FXで大チャンスが訪れた時に資金をすぐに移動させて取引ができるので、好機を逃さずに済みます。
正直に言って、マイメイトのAI投資はどれほど有望かはまだ未知数です。
半数以上は利益をあげられるとは思いますが、損失を出す人も必ずいるでしょう。
そんな中、なぜ、めがねこがマイメイトを始めたかというと、資金の流動性が非常に優れているからです。