手動トラリピってスワップがどれくらいもらえるんだろう?【実績】

PVアクセスランキング にほんブログ村

トラリピなどのリピート系自動売買では、本家トラリピ はスワップが低め、ループイフダンはスワップが高め(スプレッドは広め)という傾向があります。

それなら手動トラリピはどうでしょう?

トラリさん
トラリさん

FX口座を選び放題だからスワップいっぱいもらえそう・・・

トラリさんのように考える人は多そうですが、なにしろネットにもほとんどデータがありません。

そこでTwitterでこの件についてツイートしてみたところ、多くの方が手動トラリピのスワップについて興味をもっていました!


興味があるなら書かねばなるまい、なぜなら知りたいことを書くのがブログの本質なのだから・・・・


というわけで手動トラリピのスワップ額を発表します!

手動トラリピのスワップ額の対象と集計期間

対象

わたしは、手動トラリピをメインにFXを行っていますが、手動トラリピ以外の取引も行っています。

今回は、以下の理由からすべてのFX取引のスワップ額をもちいることにしました。

理由
  • 手動トラリピの取引額が全体の8割以上を占めていること(取引回数ベースだと90%以上)

  • 他のFX取引においても手動トラリピとスワップ額の割合において大差がないと考えられること

  • そして、手動トラリピの取引だけを集計すると膨大な時間がかかること
    ↑ココ(自分的には)大事

このようなワケで手動トラリピといいつつ、FX取引全体のデータになることをご了承ください。

なお、実際の取引割合などの詳細が知りたい方はFXの運用実績を追っていただけるとわかります。


FX取引の概要が知りたいかたはポートフォリオをどうぞ♪

集計期間

集計期間は2019年12月30日~2020年11月28日の約11か月間です。

FXの収益とスワップ額を抽出して、いろいろ比較していきます。

期間中の手動トラリピなどのスワップ額

期間中のスワップ額

期間内に2,000を超える決済約定がありました。

なお、事前にTwitterでスワップの額を予想してもらった結果はこのようになりました。

めがねこ
めがねこ

10万円未満が1番おおかったね



実際のスワップ額はこのようになりました。

マイナススワップの合計-57,353円
プラススワップの合計+309,100円
差額+251,747円

期間中のすべてのFX損益

ここで、期間中のすべてのFX損益の合計も見ていきましょう。


過去のブログを見てみると2019年12月末の合計実現損益は+390,836円でした。

そして今年11月28日の合計実現損益は+1,399,195円です。

つまり、期間中のFX収益は1,008,539円ということになります。

期間中のFX損益は+1,008,539円 (1,399,195-390,836)

手動トラリピなどのFX取引におけるスワップ額の割合

すべての損益におけるスワップ額の割合をみてみましょう。

FX全体の損益が+1,008,539円で、そのうちスワップ額は+251,747円でしたので、割合としては24.95%になりました。

24.95%がスワップ益

通貨ペアごとのスワップの内訳

リクエストが多かったので主要な通貨ペアごとのスワップ額の内訳を調べてみました。

プラススワップ

通貨ペアスワップ額FX口座
メキシコペソ円180,661円セントラル短資FX
みんなのFX
LIGHT FX
人民元円53,672円LIGHT FX
トルコリラ円27,498円LIGHT FX
南アフリカランド円15,194円LIGHT FX
豪ドルNZドル
(オージーキウイ)
8,702円みんなのFX
ドルフラン
(USDCHF)
6,027円みんなのFX
カナダドル円4502円みんなのFX
ユーロ円3,621円みんなのFX
その他8,503円

メキシコペソ円は3つの口座を使って運用しています

マイナススワップ

通貨ペアスワップ額FX口座
豪ドルNZドル
(オージーキウイ)
-50,896円みんなのFX
ユーロ円-759円みんなのFX
その他8,503円
めがねこ
めがねこ

LIGHT FXが気になる方にはレビュー記事もあるよ♪

スワップ額の検証

ここで実際のスワップ額について検証します。

手動トラリピ以外のFX取引の影響について

手動トラリピ以外のFX取引の損益は約20万円でしたので、全体の2割ほどでした。

そのうちユーロズロチユロ人という投資はスワップ額が多くなりそうだったので、独自にスワップ額の割合を算出してみました、

2つを合わせた損益が110,641円、スワップ額が16,390円でしたのでスワップ額の割合は14.8%でした。


この結果を加味すると、手動トラリピのスワップ額の割合は24.95%よりさらに多かったと判断できます。

FX口座のマイナススワップの取り扱いについて

マイナスのスワップ額は-57,237円でしたが、このほとんどは今年の前半に記録したものです。

今年の初旬までは、使用しているFX口座のいくつかにおいて毎日のスワップ額に小数点が出たらマイナススワップは切り上げというキビしい仕様でした。

これによりかなり影響を受けたと考えられるので、今後のマイナススワップは少なくなると予想されます。

通貨の政策金利とスワップの傾向について

歴史的なコロナショックを経て、先進国は政策金利を0%に近い水準まで下げました。

また新興国においても、政策金利は下落する傾向にあります。


このことを顧みると、今後のスワップ額は低水準が続くと考えられるので、スワップ額は大きく減るはずです。

スワップ額を集計する際の注意点

スワップ額は決済したもののみを対象にしました。

これはどういうことかというと、年をまたいで保有していたポジションにおいては、前年や2年前のスワップ額も含んでいることがあるということです。

逆に、未だに保有しているポジションのスワップ額は計算されていません。


プラスの要素とマイナスの要素があるので、条件としては公平のようにも思えますが実際の影響はわかりません。

今年からスワップ額が大きく目減りしたことを考えると、集計上のスワップ額は、本年度に獲得した額より多かったと考えるのが妥当だと思います。

【追記】2021年1月1日~3月31日のスワップ額

追跡調査で2021年1月1日から3か月間の決済利益に対するスワップ額も調べてみました。

調査対象は主に取引を行っているみんなのFXLIGHT FXのポジションにおける決済利益です。

含みスワップについては考慮しません。

期間中のスワップ額

期間内に180回ほどの決済約定がありました。

めがねこ
めがねこ

手動トラリピでは利益幅を大きくとる運用にしたから決済の数がかなり減ったね



実際のスワップ額はこのようになりました。

マイナススワップの合計-1,173円
プラススワップの合計+75,011円
差額+73,838円

期間中のFX損益差益

ここで、期間中のすべてのFX損益の合計も見ていきましょう。

みんなのFXとLIGHT FXの決済履歴から計算しました。

期間中のFX損益は+531,146円

スワップ額の割合

期間中の差益は+531,146円でスワップ額が+73,838円だったので合計+604,984円の決済益があったことになります。

この合計をスワップ額で割ったスワップ益の割合は12.2%となりました。

【まとめ】手動トラリピはスワップが段違いに多い

検証の結果を総合すると、今後のスワップ額の割合はかなり減少すると考えられます。

2020年は25%近い割合がスワップ益でしたが、2021年は確実に20%以下になるでしょう。

めがねこ
めがねこ

実際1月~3月の集計では12.2%だったよ


しかし、この原因の多くは政策金利の低下によるもので手動トラリピとは関係ありません

また、マイナススワップが小数点で切り上げられていた時期と比べると手動トラリピのスワップ条件はよくなっているとも考えられます。

総合すると
  • 今後の手動トラリピのスワップ額の割合は大きく減ると予想される
  • リピート系自動売買でもスワップ額が低下しているので、手動トラリピの優位性に変わりはない

さて、手動トラリピのスワップ額の検証はいかがでしたか?

もし手動トラリピに魅力を感じたのであれば、プラススワップは総合的に多めなのにマイナススワップは他のFX口座より少なめなLIGHT FXのをオススメします。

+11

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よいと思ったら広めてね!