このブログはSBIFXめがねこ2ndシーズンの実績報告です。
1stシーズンではFXの手動リピートという方法を使い、1年半かけて10万円を時価総額145,501円にまで増やしました。
かなりの好成績ですがその期間は複利効果を使うことはありませんでした。
この2ndシーズンでは複利の要素も取り入れながら元金10万円を2倍にも3倍にも増やしていくことを目的にがんばっていきます♪
【SBIFXめがねこ2nd】14か月目(累計32か月目)の確定利益 +6,029円
いい感じです♪
今回の確定利益は+6,029円
おさらいします
このSBIFXめがねこは元金10万円のプラン
2ndシーズンになってからは「利確したら」再注文する際に通貨数を増やすことにしています。
NZDUSD【150通貨】➡【250通貨】
USDCHF【400通貨】➡【700通貨】
AUDNZD【200通貨】➡【350通貨】
これにより初期の資金10万円の設定で運用し続けた時と比べると、1回ごとの利益額が増えどんどん複利効果が発揮されます。
【SBIFXめがねこ2nd】ポジション評価額
評価額は-8,491円(含みスワップはカウントせず)
前回と比べると評価額は5000円以上のダウン
代わりに含みスワップは約2000円アップ
神バランスは健在です。
SBIFXめがねこ2nd【トラリピ10万円チャレンジ】の累計利益
1stシーズンまでの累計利益
資金10万円からスタートし、1年半運用した1stシーズンの累計決済利益は43,682円でした。
2ndシーズンの確定利益の合計(運用14か月)
通貨ペア | 利益額 | 決済回数 |
---|---|---|
NZDUSD | 19,427円 | 63 |
豪ドルNZドル | 28,516円 | 54 |
ドルフラン | 13,609円 | 8 |
合計 | 61,552円 | 125 |
とうとう2ndシーズンに入ってからの利益が61,552円にまで増えました。
1stシーズンを通じての累計利益は105,234円となり・・・・・
運用開始から2年と8か月でお金が2倍になりました
嬉しすぎて字も大きくなった
評価額や含みスワップ入れた時価総額でもちゃんと2倍に届きました
こんなに成績がよいなら、はじめからこの戦略に全力投球をしておけばよかったと思うのですが、当初は安定してここまでの成績が出るかは不明でした。
そういう意味ではこのSBIFXめがねこやその進化版のめがねこFRをストレートに運用できる人はめがねこ本人より恵まれているかもしれません。
SBIFXめがねこ2ndシーズンって?
3つの通貨ペアを使って、安定運用を目指しつつ、たった資金10万円でも大きな利益を狙うというFXのチャレンジです。
1通貨から取引できるSBI FXトレードの利点を生かして、10万円でも分散投資(リスク軽減)と効率化を同時に行えるように設計しています
ベースは手動リピートという方法です。
1stシーズンでは10万円スタートで1年半後には145,501円にまで増えました。
2ndシーズンでは少し攻めた設定で資金を2倍、3倍にも増やせるようチャレンジしています。
利益と評価額の推移
SBIFXめがねこ2ndシーズンの利益と評価額の推移です。
2ndシーズンをはじめてから14か月
開始当初からの総合成績では利益が2倍を超えました。
含みスワップを含めない時価総額では+96,743円になりました
利益がすごいペースで増え続けてる
SBIFXめがねこは通常のトラリピに比べると評価額がプラスに浮上したり、マイナスでもわずかな額に滞在する期間が非常に長いです。
この評価額の安定度でリピート売買のもっとも大きな弱点を克服したと言えるかもしれません
3rdシーズンに突入する前に様々なグラフで成績を振り返る
SBIFXめがねこは運用2年8か月(32か月)で利益が2倍を超えました。
2倍を超えたので次回から3rdシーズンとして通貨数をさらに増やして複利効果をブーストします。
ここでは3rdシーズン突入を記念して様々なグラフで運用を振り返ります。
確定利益の推移
32か月の確定利益の推移です。
色が濃いところがそれぞれのシーズン終了時
こうみると複利効果によって利益が加速度的に増えていることがわかります。
通貨ペアごとの確定利益の推移
続いて通貨ペアごとの確定利益の推移です。
オージーキウイ(AUDNZD)は1番利益が出ていますが長い停滞時期もありました。
キウイドル(NZDUSD)は金額は少なめですが安定してコツコツと利益を出していることがわかります。
ドルフラン(USDCHF)はオージーキウイとは逆に停滞時期ばかりですが利確するときはすさまじい勢いで利益を伸ばしています。
特にオージーキウイの停滞時期に利益が大きく増えたので総合的な安定運用に大きく貢献してくれました。
評価額の推移
最後に32か月間の評価額の推移です。
ほとんどの月で評価額が-1万円未満という超安定運用が実現できました。
約-3万円の月が1回、-2万円の月が1回ありますが、もっとも含み損がふくらんだ-3万円(資金の30%)でさえリピート売買でよく運用されている設定では普通の評価額です。
評価額がプラスの月も4か月あったので、ここまでSBIFXめがねこの評価額がどれだけ安定していたかがわかるでしょう。
利回りよし
評価額よし
もしかして最強のリピート売買設定!?
唯一まだ証明されていないのは「実績」
2年8か月の安定実績はすばらしいけど、これが5年6年と続いていくかは未定
5~6年続けばリピート売買ではもう誰も知らない人はいないくらい有名になってるね
SBIFXめがねこは加速度的に利益が増えとうとう資産が2倍
SBIFXめがねこは初期設定の1stシーズン、複利効果を使った2ndシーズンを経てとうとう資産が2倍を超えるところまで来ました。
その間、設定レンジ変更などはありましたが、大きな危機らしい危機もないままここまで着実に利益を積み重ねています。
10万円で運用を開始してから途中で1円も資金を追加していません
それでも3年未満で資産が2倍になったので自分でもかなりのポテンシャルを感じています。
実益よりは実験的要素が強かったこのSBIFXめがねこ
1年半ほど前からは、このSBIFXめがねこをベースにすれば年200万円の不労所得を得ることすら可能ではないかと思い始めました。
その思いを具現化したのがめがねこFRです
無理のない金額から始めて年200万円の不労所得を得ようと、今では約250人ほどの人がこのめがねこFRを運用しています。
そしてその人数はすごい勢いで増えてきている
給料も少ないしサイドFIREなんか夢のまた夢だと思っている人にこそ知ってほしいめがねこFR
決してラクでもなくFX投資だけにリスクもありますが、利確した時の気分は格別です。
次に歓喜のおたけびをあげるのはあなたかもしれません。