こんにちは、めがねこです♪
今週はニュージーランドにコロナ患者が出てその影響で政策金利がサプライズの据え置き
まさにたった1人のコロナ患者が世界を揺るがした週となりました。
それもあってか全体的にリスクオフで円高にかたむいたね
それでは実績報告です。
めがねこは現在7通貨ペアを手動リピートをしています。
また、他の戦略もいくつか行っており合計の元入れ金は500万円です。
最新の設定ページ
先週までの成績
先週までの確定利益 | +2,489,494円 |
先週の時点の評価額 | -468,583円 |
先週の時点の純利益 | +2,020,911円 |
月末に集計している今までの実績
トラリピ10万円チャレンジの実績だどん
今週のFX利益はいくら? +26,413円
手動リピートの利益 +25,548円
オージーキウイが好調です。
また今月は円高の影響もあってユーロ円にも2回の決済がありました。
ユーロ円は利益幅を1.8円にしているので下落し続けたら強いですね。
そしてNZDUSDもまた決済がありました。
NZDUSDは適度に決済するので採用してよかったと強く感じる通貨ペアです。
裁量トレードの損益 +865円
今週の裁量トレードは静かな結果になりました。
実はNOKJPY(クローネ円)でいくつかのポジションを持っており評価額がずっとマイナスです。
今回はそのいちぶを損切りしました。
このようにいわゆる「クソポジ」もいくつか持っていますが、FX全体としてはほんのいちぶなので成績には大きな影響を及ぼしていません
チャレンジして1/2以上で成功すればFXでは大成功
FX運用の評価損益 -455,766円
評価損益は-455,766円 でした。
評価額は先週とあまりかわらないね
手動リピートのポジション評価額 -427,452円(-450,452円)
高金利通貨ペアであるメキシコペソ円、南アフリカランド円、ルーブル円の評価額が落ちています。
さらには豪ドル/NZドルの評価額も下落
そんななか、ユーロ円とドルフラン(USDCHF)の評価額が上昇しました。
手動リピート全体でみると25,000円ほど評価額がさがりました
手動リピートの含みスワップ
約+23,000円
その他の含み損 -28,314円(-61,314円)
その他の含み損はかなり0円に近づいてきました。
大きな理由はユーロズロチを解体して単体で保有しているユーロ円売りのポジションの評価額が上昇したためです。
手動リピート以外の含みスワップ
約33,000円
評価額は先週と比べて +12,817円
評価額は先週と比べて+12,817円でした。
ほんの少しでも評価額が増えるとうれしいね
今週のFX運用の振り返り
今週の成績を振り返ります。
純利益は前回と比べて +39,230円
今週の確定利益 | +26,413円 |
評価額(先週比) | +12,817円 |
純利益(先週比) | +39,230円 |
現在の純利益 +2,060,141円
先週までの純利益 | +2,020,911円 |
純利益(先週比) | +39,230円 |
現在の純利益 | +2,060,141円 |
とうとう確定利益が250万円を超えました
このブログではなくトップページの成績をみればわかるようになっています
めがねこはコンセプトにこだわってFXを運用しています。
リスクを限定しながらトラリピの利益を1%でも増やす
リスクを限定しながら利益を上乗せするために具体的に3つの方法をとっていて、最近はそれが実を結びつつあります。
内容はサイトマップにまとめましたので、気になる方はどうぞ。
今週のFX運用とこれからの展望
今週のFX運用の動き
今週は円高がすすんだ週でした。
ここ最近は円高になるとドル安になっていたのですが、今週はドルも相対的に高かったので、クロス円の通貨ペアのレートが大きく下落する結果になりました。
特に高金利通貨ペアはトルコリラ円をのぞいてかなり大きく下落しました。
また、オージーキウイ(豪ドル/NZドル)はニュージーランドのコロナで発症が認められ政策金利が据え置きになるという大きなサプライズがありました。
レートは乱高下しましたが週末には豪ドル/NZドルのレートは先週末以上に下落して終了しています。
NZドルが弱まるニュースが出たにも関わらず豪ドル/NZドルでみれば、NZドルは強い位置にいるということだね。
これから行っていきたい運用
①運用通貨ペアのリバランス
②セントラル短資FXのスペックの注視と移行プラン
①はサイドFIREプランであるめがねこFRを7月29日から開始したため、オージーキウイ(AUDNZD)、NZDUSD、USDCHF(ドルフラン)の3通貨ペアは自然に複利運用を行えるようになりました。
このため、今後は他の通貨ペアの運用を重点的に拡充しようと思います。
候補として考えていたのがQUOREA FXとトラリピ風裁量トレードですがQUOREA FXはもう少し様子を見てみようと思います。
代わりに最近レートが下落している高金利通貨ペアがもっと大きく下がったら狙ってみることを考えています。
②のセントラル短資FXのスペックについては、SBIFXめがねこやめがねこFRで採用している3通貨ペアのスペックが8月からかなりよくなっているのを発見しました。
これを受けて、USDCHFの手動リピート運用をセントラル短資FXへ移行しました。
NZDUSDについても、残りポジションの2つ以外はすべてセントラル短資FXで発注を行いました。
こんかいもブログを読んでいただきありがとうございます