こんにちは、めがねこです
オージーキウイのレートがどんどん下がっていますね
下落に強いめがねこの設定でもさすがに含み損が増えてきました
それでは実績報告です。
めがねこは現在7通貨ペアで手動リピートをしています。
また、他の戦略もいくつか行っており合計の元入れ金は500万円です。
最新の設定ページ
これまでの成績
先週までの確定利益 | +2,536,463円 |
先週の時点の評価額 | -575,193円 |
先週の時点の純利益 | +1,961,270円 |
そしてこちらが月末に集計した実績
トラリピ10万円チャレンジの実績だどん
今週のFX利益はいくら? +9,917円
手動リピートの利益 +8,501円
今週も利益があまり出ませんでした。
そんな中、南アフリカランド円の上昇はかすかな希望になりました。
また、オージーキウイの利益はかなり前の設定の時に残っていた売りポジションの決済です。
近ごろは、なかなか苦しいオージーキウイの運用ですが売りポジションがいくらかあることで一方的に損することがないので心の支えになっています。
トラリピでもっとも大事なのはメンタルだと思います
裁量トレードの損益 +1,416円
今週はトラリピ風裁量トレードのフラン円で2回の決済がありました。
もう1つのトラリピ風裁量トレードであるEURUSD(ユーロドル)もポジションをたくさん保有した末にすこしレートが下がって(よくなって)きました。
今後、レートがさらに下がれば連続した利益が期待できます。
FX運用の評価損益 -605,012円
評価損益は-605,012円でした。
先週比マイナス3万円です
手動リピートのポジション評価額 -534,205円(-561,205円)
今週はオージーキウイの評価額が8万円も下がり、とうとう-40万円を超えてしまいました。
それでも複数通貨ペア運用が利いて、他の通貨ペアの評価額はおおむね上昇したので、手動リピート合計では先週比-4万円ほどで済みました。
オージーキウイはひたすら耐え忍んでいます
手動リピートの含みスワップ
約+27,000円
その他の含み損 -70,807円(-110,807円)
その他の含み損は、先週より少しだけよくなりました。
スイスフラン円とユーロドルの下落がよい方向に働きました。
注目してほしいのはスワップ額です。
トルコリラ円も5万通貨ほど保有しているため、手動リピート以外のポジションだけでスワップが毎週2500円ほどもらえます。
このような分散は次回のショック相場の時に必ずや助けになると考えています。
ダメダメだったコロナショックの反省を活かします
ダメダメながらオージーキウイへの分散とユーロ円の0円トラリピでちゃんと生き残ることができました
手動リピート以外の含みスワップ
約40,000円
評価額は先週と比べて -29,819円
評価額は先週と比べて -29,819円でした。
3週連続で評価額が下がり続けてるね
ガマンのターンでいかに冷静に立ち回れるかがトラリピの成績を左右するよ
今週のFX運用の振り返り
今週の成績を振り返ります。
純利益は前回と比べて -19,902円
今週の確定利益 | +9,917円 |
評価額(先週比) | -29,819円 |
純利益(先週比) | -19,902円 |
現在の純利益 +1,941,368円
先週までの純利益 | +1,961,270円 |
純利益(先週比) | -19,902円 |
現在の純利益 | +1,941,368円 |
純利益の減少がゆるやかなのが救いだね
めがねこはコンセプトにこだわってFXを運用しています。
リスクを限定しながらトラリピの利益を1%でも増やす
リスクを限定しながら利益を上乗せするために具体的に3つの方法をとっていて、最近はそれが実を結びつつあります。
内容はサイトマップにまとめましたので、気になる方はどうぞ。
今週のFX運用とこれからの展望
今週のFX運用の動き
今週はとにかくオージーキウイ(豪ドル/NZドル)のレートの下落が目立つ週でした。
もちろん現在のレート1.036よりかなり低い0.990くらいまでは耐えられるレンジ想定をしていますが、大きな含み損があると心が落ち着きません。
1.03あたりで大きく反発してくれるのを願うばかりです。
そうしたらドッカンドッカン利益が出るね
これから行っていきたい運用
運用通貨ペアのリバランス
サイドFIREプランであるめがねこFRを7月29日から開始したため、オージーキウイ(AUDNZD)、NZDUSD、USDCHF(ドルフラン)の3通貨ペアは自然に複利運用を行えるようになりました。
このため、今後は他の運用を重点的に拡充します。
さっそく、先週からトラリピ風裁量トレードのEURUSD(ユーロドル)のトラップを10pipsに縮め、いままでの倍の運用を開始しました。
ただ、その他の運用についてはオージーキウイの含み損がさらに急拡大する可能性のあるため、大事をとって当面は運用を拡大せず様子を見守ります。
こんかいもブログを読んでいただきありがとうございます