SBIFXめがねこ【手動リピート10万円チャレンジ】のバックテスト検証【2021年版】

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めがねこ
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FXで確実に利益が出せることをしってほしい

ごうどん
ごうどん

10万円で誰でもマネできる方法を提案したい


FXで利益を出し続けている人が半数を超えているトラリピ

このステキな手法を一般のFX口座で行うと格段によい条件で取引ができます。

これは一般的には手動リピートと呼ばれていますが、しらない人が手動で設定を組むのはとても大変。

だから、手動リピートのパイオニアと呼ばれているめがねこがあなたのために設定を組みました🎵


マネして、そのまま利益が出せるトラリピ10万円チャレンジを2020年8月に提案してから9か月間で23,000円もの確定利益が発生しました。

次に堅実な投資に目覚めるのは・・・・あなたです!

めがねこ
めがねこ

ただし多少の手間はかかります

ごうどん
ごうどん

世の中うまい話はないからね

トラリピ10万チャレンジ①の実績
トラリピ10万円チャレンジ設定方法

一緒に増やす?

SBIFXめがねこ【トラリピ10万円チャレンジ】のFX口座

このSBIFXめがねこトラリピ10万円チャレンジにはSBI FXトレードの口座が必要になります。

SBI FXトレード口座が必要な理由

10万円チャレンジは3つの通貨ペアで運用します。

そうすると1つの通貨ペアにつき、3万円~4万円しかつかえません。

一般的なFX口座は1000通貨からの取引なので資金が足りなくなってしまいます。

そのため、今回は1通貨から取引できるSBI FXトレードにしました。

マネーパートナーズのFX nanoも候補でしたが取り扱いのない通貨ペアがあり断念しました。

SBIFXめがねこ【トラリピ10万円チャレンジ】で運用する通貨ペア

運用する通貨ペアは以下の3通貨ペアです。

✅NZドルUSドル(NZDUSD)

✅豪ドルNZドル(AUDNZD)

✅ドルフラン(USDCHF)

この3通貨ペアはすでに検証を終えており、過去5年間のバックテストですべての通貨ペアにおいて、すばらしい結果が出ました。


つけ加えて、この3通貨ペアで運用するとすくみの組み合わせになり、さらなるメリットが生まれます。

このように、今までつちかってきたノウハウを総動員して、トラリピ10万円チャレンジをおこなっていきます。

SBIFXめがねこ【トラリピ10万円チャレンジ】の設定

実際にSBIFXめがねこで運用している設定です。

NZDUSD【150通貨】

レート買/売トラップ幅本数決済幅
0.55~0.67550pips26110pips
0.68~0.850pips25110pips

AUDNZD【200通貨】

レート買/売トラップ幅本数決済幅
1~1.0725pips29250pips
1.07~1.1425pips29250pips

USDCHF【400通貨】

レート買/売トラップ幅本数決済幅
0.87~0.93550pips14120pips

SBIFXめがねこ3通貨ペア同時バックテスト結果

SBIFXめがねこトラリピ10万円チャレンジの設定が本当に理想的なのかを調べるためにバックテストをしました。

ツールはいつも利用させていただいているアビさんのバックテストツールです。

過去の5年間バックテストの結果(2015年6月~2020年5月)

5年間のバックテスト結果 – 利益率92.45%(64.3%)

2015年6月~2020年5月までの5年間データ(1時間足)を使った結果です。

必要資金69,552円
最大含み損-36,556円
累計利益+321,521円
平均利益率92.45%
年間利益/10万+64,304円


すくみの効果もあり、必要資金は7万円弱となっています。

必要資金を元にした年利は92.45%というすばらしいテスト結果が出ました。

年額64,304円の利益なので、資金10万円に対しての利益率としても年利64.3%という結果になりました。

10年間のバックテスト結果 – 利益率31.51%(52.8%)

2010年6月~2020年5月までの10年間データ(1時間足)を使った結果です。

必要資金167,763円
最大含み損-139,837円
累計利益+528,619円
平均利益率31.51%
年間利益/10万+52,861円

過去10年間まで範囲を広げると通貨ペアのレンジも大きく広がります。

そのため、最大必要資金も約168,000円と10万円を大きく超えました。


利益率もかなり下がっています。

トラリピ10万円チャレンジは攻めの設定なので過去5年の必要資金ギリギリで設定しています。

それ以上のレート推移があると資金がたりなくなる可能性があります。

資金不足の大きな理由は2015年に起こったスイスフランショックです。

今回はスイスフランショックのレートには対応していないので、資金不足となりました。

しかし、このようにレートが暴落してもそれまでに利益が充分に積み重なっていれば、ロスカットは起こりません。


【2021年5月】新しいデータを使いSBIFXめがねこの設定変更を反映させたバックテストを行いました

新たに2015年6月~2020年5月までのデータを使ってバックテストを行いました。

USDCHFについては運用中にかなり設定を変更したので、その影響も踏まえ新しいテスト結果を見てみましょう。

5年間のバックテスト結果 – 利益率43.73%(27.01%)

必要資金61,768円
最大含み損-37,424円
累計利益+135,066円
平均利益率43.73%
年間利益/10万+27,013円

年の平均利益率は43.73%と前回のバックテストよりかなり下がってしまいました。

前回はUSDCHF(ドルフラン)においてハーフ&ハーフのかなり攻めた設定でした。

しかし、その後レートが急落してしまいトラップを下にずらすとともにトラップレンジをかなり狭めたので数字が下がるのはある意味とうぜんかもしれません。

ただし今回は前回よりかなり安全性が増しています。

過去5年間で最大に必要だった資金は61,768円なので、このSBIFXめがねこがいかにすくみ効果で含み損を抑えているかがわかります。

利益率43.73%は資金61,768円に対する利益率です。

実際の資金の10万円に置き換えると年の利益率は27.01%となります。

運用中のSBIFXめがねこの利益率は約30%(2021年5月現在)なのでほぼバックテスト通りです

10年間のバックテスト結果 – 利益率27%(35.09%)

必要資金129,979円
最大含み損-106,961円
累計利益+350,931円
平均利益率27.00%
年間利益/10万+35,093円

今回の10年間バックテストはとても面白い結果が出ました。

まず必要資金が129,979円と前回の10年テストよりかなり少なくなっています。

わたしは9か月の運用で23,000円の利益を獲得しているので、過去10年のデータと照らし合わせると、かなり安全に運用ができることがわかります。

さらには実際の資金10万円あたりの年平均利益率でみると35%となっています。

5年間のバックテスト結果が27%、そしていままでの実際の利益率は約30%です。

つまり、ここ10年の傾向が続く限りは今後も年30%くらいの利益が期待できます。

一緒に増やす?

SBIFXめがねこは期待値ダウン安定度アップ

2020年7月31日より9か月ほどSBIFXめがねこトラリピ10万円チャレンジを運用してきて、実際の利回りは年30%ほどになりました

SBIFXめがねこは運用中にレンジ割れのトラブルもあり、設定変更を余儀なくされましたが、それを乗り越えて力強く利益を出し続けてくれています。

今回、新しい設定とデータで行ったバックテスト結果は今後もこれまで通りの成績が出せる可能性を示唆しています

当初のバックテスト結果より大きく数字が下がってしまいましたが、机上の論理はいりません。

むしろ確実に年利30%ほどを期待できる可能性が高まったことはすばらしいニュースだと考えています。

ごうどん
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