- 豪ドルカナダドル(AUDCAD)の運用を開始(2024年9月30日)
- ドルフランの新レンジが確定(2024年3月24日)
- ドルフランを一旦損切り(2023年12月28日)
ここは現在進行形で運用している手動リピートの設定情報のまとめページです。
実際に運用をしている設定なので参考になると思います。
運用設定をわかりやすくまとめています
トラリピ
などのリピート系自動売買を行っている方は情報を使いそのまま設定することが可能です。
手動リピートを行う方は、設定を元にして注文表を作成したほうが確実です。
詳しい方法を知りたい方は手動リピートの設定方法を解説したページを見てください。
豪ドルカナダドル
資金100万円
2024年9月30日より新通貨ペアである豪カナ(AUDCAD)の運用を始めました。
トラップレンジはこの15年間突破されていないものを選びました。
ロスカットレートはトラップレンジの上限、および下限
さらに豪円(AUDJPY)が114.5円まで耐えられますので、レートがそれ以下だった場合はロスカットレートにさらに余裕ができます。
わたしの設定の中では、割と安全性を重視した設定にしました。
南アフリカランド円
資金50万円
2021年5月13日より1年半ぶりに南アフリカランド円の運用を再開しました。
今回は、コロナショックの低値5.6円にも余裕で対応できるよう5.0円まで耐えられる安全な設定にしました。
なお、7.8円、7.9円と8.0円のトラップは先リピという形で7.73円でポジションを持ちました。
豪ドルNZドル(AUDNZD)
ポテンシャル激高
以前は最も利益が出ていた通貨ペアですがレート上昇にともない大胆なレンジ変更を行うことにしました。
以前は2つの設定を併用し合計資金180万円で運用していました。
新しい設定では1つの設定に集約します。
メインの設定 資金180万円
バックテストの結果を元に、かなり利益幅を大きくとった設定となっています。
こちらが豪ドルNZドルの最新の運用実績です
NZドル米ドル(NZDUSD)
資金 100万
2020年11月12日より運用を開始したキウイドル(NZDUSD)
当初は資金50万円でしたが、成績が安定してよかったので2022年1月16日に資金を100万円に増額しトラップ本数も倍増させました。
なお、めがねこはずっと元金500万でFX運用を続けているので、増額分の50万円はこれまで獲得した利益から捻出しています。
豪ドル/NZドル(AUDNZD)、ドルフラン(USDCHF)と一緒に運用することですくみ効果が期待できるキウイドル
この3つの通貨ペアすべてにおいて成績がよいので、めがねこの手動リピートの主力になっています。
半年ぶりに手動リピートの運用額を増額したよ♪
ドルフラン(USDCHF)
レートがレンジを大きく割り込んでしまったので2023年末に一旦全損切りを行いました。
1月中旬から暫定レンジで運用を再開していましたが、2024年3月24日に晴れて新レンジを確定させました。
資金70万
運用を検討している方はぜひ今まで実績を確認してからにしてください。
運用が終了したもの
メキシコペソ円
資金60万円
【資金40万円】メインの設定
【資金20万円】追加設定
メキシコペソ円のスワップは長らく下降傾向でしたが、DMM FXでの取り扱いが開始されると日額10円というハイスペックが実現
これに乗るためにめがねこはメキシコペソ円の運用をDMM FXへ移動しました。
さらにDMMでは株の資金でFXができる代用有価証券制度まで備えているため、追加資金20万円を投じてメキシコペソ円に先リピを仕掛けました。
しかし2022年3月からは想定レートを大きく上回り1年たっても戻ってくる気配がないので正式に運用を終了することにしました。
カナダドル円【第一期運用終了】
カナダドル円は2021年5月に最後の利益確定レート89.6円を上抜けたので運用を終了しました。
今後はレートが大きくさがったタイミング(目安80円)で運用を再開する予定です。
2年半の運用実績はこちら
手動リピート設定
コロナショックが落ち着きやっと設定の見直しができました。
資金75万円
新設定で利益が増えたんだよ
バックテストにて、カナダ円の理想的な設定が判明したので設定を変更しました。
人民元円【第一期運用終了】
非常に成績のよい人民元円の手動リピート
資金80万円
一部、先リピという特殊な設定をしていてそれがスワップ益の増大に繋がっています。
めがねこが使っているLIGHT FXは人民元のスワップが安定して高いです。
かなり成績がよいので、運用規模を少し大きくしました。
人民元円の安定性ついては、サトウカズオさんのブログに記事を寄稿しました。
こちらが人民元円の最新の運用実績です
ロシアルーブル円
【お詫び】
この度、ロシアのウクライナ侵攻にともない国際的決済網であるSWIFTからロシア通貨をいちぶ排除するという決定が下されました。
これを受けてロシアルーブル円のレートは大きく下落し、価値は半値近くまで下がっています。
2022年2月28日午前10時頃の配信レート情報
このため、当ブログで行っている運用でも推奨資金で運用すると完全にロスカットレートを下回る事態が発生しています。
資金35万円手動トラリピ
資金10万円新LIGHTFXめがねこ
ブログに記載されているロシアルーブル円の運用プラン、資金、設定等の情報を参考に取引いただいた方々、大変申し訳ございませんでした。
わたしがブログで発信している情報の見立てが甘かっため、参考いただいている皆様には大きなご迷惑をおかけいたしました。
当ブログでは2年半の運営期間の間、未来のレート想定において若干の想定外はございましたが、ここまで現状と剥離する状況になったことはこれまでございませんでした。
そのため、ブログ記事内では強気ともとれる書き方がされている箇所が少なからずございます。
これまでご信頼をいただいていた読者の皆様にお伝えするのは大変心苦しいのですが、今回の件を踏まえまして、当ブログの情報及び検証の妥当性の信頼性は下がったことを謹んでご報告いたします。
資金35万円
2021年6月7日よりみんなのFXで取り扱いが開始された、ロシアルーブル円の手動リピートを開始しました。
史上最安値は約1.29円ですが、1.1円までの下落にも耐えられる余裕をもった設定です。
なお、1.51円からのトラップは先リピという形で一気に30トラップ分30万通貨のポジションを持っています。
ユーロ円
資金150万円(0円)
ユーロ円の手動リピートは儲けよりもリスクヘッジに念頭を置いてます。
ただ最近は非常に成績が悪く規模を段階的に縮小していましたが2023年8月14日にとうとう撤退しました。
試算上は150万円の資金が必要(損切り分含む)ですが、他の通貨ペアと逆の動きをするので実際は資金0円で運用してます
この施策により設定上のロスカットラインは170円と全く問題はありませんでしたが、リピート売買はガマン比べではありません。
1年以上も状況が悪化し続け、さらにマイナススワップで日々お金を削られる運用をメインに据えるるのは完全な悪手です。
スッパリ切ってもっと資金効率のよい通貨ペアの運用を行うべきです。
手動リピート以外の運用
手動リピート以外の運用も以前はいくつか行っていました。
ただしいまは運用を行っていません。
ユーロズロチ投資
ユーロ円とズロチ円を売りと買いで保有してスワップと為替差益を狙う投資法です。
ただ2021年にはユーロ円とズロチ円のスワップに異変が起きたのでいまでは解体してしまいました。
レート状況もかんばしくないのであまりおススメはできません。
ユーロズロチ投資の実績はこちらにまとめているよ
メキシコペソ円トレード
暴落の影響を避けて利益を上げるメキシコペソ円トレードの方法と実績です。
裁量トレードのスキルが多少必要なトレード法となります
【ユロ人】ユーロ-人民元投資
めがねこのオリジナル投資です。
安定した運用ができていましたが想定レートを抜けたので運用を終了しています。
ユロ人投資の実績はこちらにまとめています
めがねこが使っているFX口座一覧
設定の変更を行うごとに、この手動リピート運用設定のブログを更新します。
各通貨ペアの運用成績は毎月ランキングを発表しています。
なお利用しているFX口座はこのようになっています。
・カナダドル円(第一期の運用終了)
・ロシアルーブル円
・ユーロ円
・スイスフラン円(トラリピ風裁量トレード)
・人民元円(第一期の運用終了)
・南アフリカランド円
・ロシアルーブル円(新LIGHTFXめがねこ)
・豪ドルNZドル(オージーキウイ)
・ドルフラン(USDCHF)
・NZドル米ドル(NZDUSD)
基本的には以上の5つのFX口座を使っています。
また企画として10万円からはじめられる本格投資として大好評をいただいているSBIFXめがねこ
それに30万円からはじめて年200万円を目指せるめがねこFR サイドFIREプラン
こちらはSBIFXトレードで運用を行っています。